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仕込み
芽生え始めた自分のM性を満足させたいのに理性が邪魔をしている俺。
思い切って「初心者Mです。輪姦して俺を堕としてください」と掲示板に書き込み、久しぶりにハッテンサウナへ。
暗闇で壁にもたれていると軽くタッチされた。
ガチムチで年上か。うっすら見える眼鏡の顔もタイプだ。
床のふとんに誘われる。湿った舌が乳首や脇を這い回る。
耳元に低い声で「ケツできるか?」とささやかれうなずく俺。
「もしかして掲示板に書き込みした…?」
またうなずく俺。軽く笑う兄貴。
「過激だなー。経験あんのか?」
「…ないけど…Mに目覚めたというか…理性ぶっ飛んで堕ちるとこまで堕ちてみたいって思って…」
兄貴の手が俺の股ぐらをくぐり、指先が肛門に触れる。
「…中、きれいにしてきたか?」
うなずく俺。
「いけないモノ使って…一度ぶっ飛んでみるか?」
察しはついた。
躊躇したけどタイプの兄貴に抱かれているという興奮で「…うん」と首をふる俺。
「効いてきたか…?」
ケツから注入された物質が効いてくるまで、兄貴にもたれかかり、背後から乳首やチンポを愛撫される。
やがてざわざわと総毛立つ感覚。兄貴の指がざらざらと俺の皮膚の表面を這い回るのがひどく敏感に感じられる。
びくっと跳ねる俺。その反応で察した兄貴は黙って俺を寝かせ、下半身へと移動する。
ぬるぅっとした熱い粘膜に俺のチンポが包まれる。兄貴の濃厚なフェラ。ほぼ同時に指がアナルに触れる。
ローションの冷たいぬめりが気持いい。ずるりと指が挿入される。
「すげぇ柔らかくなってるぞ…お前のここ…」
低音のささやきが心地よい。
兄貴の指先が腸壁をこすり上げるのが手に取るように“分かる”。
指先が、ある箇所に触れるたびにチンポの先にピッと電流が走る感覚がある。
「もう2本入ってるの分かるか?」
物質の効果なのか、いつもは2本指で悲鳴を上げる俺のアナルも全く異物感がない。
「…すごい…」
「そうか、すごいか…もっとすごくなるんだぞ、お前」
勃起したチンポを包んだ唇が上下に滑る。
思わず派手な喘ぎが暗い室内に響いてしまう。
室内のざわめきが低音を伴ってうねる。
俺を見下ろす男たちのシルエット。視界が歪み出す。
「…掲示板のヤツかこれ?」「…そうみたい。よくやるよ…」「キマってんだろ…?」
周囲のささやき声。
暗闇の中から進み出た誰かが俺の上半身側に腰を下ろす。
乳首をつままれ俺は悲鳴を上げる。
兄貴が「ふたり目来たぞ?嬉しいな?望みがかなって」と言いつつ、両足を脇に抱え、熱い先端をほぐれたそこにピタリと押し当てる。
そのガッチリしたシルエットが俺を支配するように見下ろしているような気がした。
と、兄貴はツンとした匂いの液体を小瓶からティッシュに浸し、俺の鼻と口に押し当てる。
閃光が視界で爆発する。
「おら、いくぞ…!」
ずずうっと兄貴のモノが一気に根本までぶち込まれる。
丸い亀頭がずりずりと腸壁を擦り上げながら奥まで突き進み、あの感じる箇所を直撃する。
「あああぁあっ!!」
ブシュッと音を聞いた気がする。勃起した俺のチンポから熱い精液が噴き出した。
しゃくり上げるように何度も首を振りながら精液を腹の上に撒き散らす。
「…すげぇ…一突きでトコロテンかよ…」 ギャラリーからの声。
「イッちまったのか…でも俺はまだこれからだぞ!」
激しいガン掘り。悲鳴のようにただ喘ぐだけの俺。
ビタビタと肉がぶつかる音。兄貴の激しい突きで次第に上にずり上がる俺の体。
助けを求めるように無意識に、俺は頭側の男の太ももにすがるようにしがみつく。
その手を男は冷たく払い、枕を俺の首の後ろに当てる。
顔を跨ぐと、だらしなく開いた口にチンポを押し当て、一気に喉の奥を突く。
襲いかかる嘔吐感。奪われる呼吸。鼻にはティッシュが押し当てられ、激しく呼吸するたびますます俺を堕としていく。
体重をかけるように喉奥を犯す男。
朦朧とする意識の中でも俺は、俺にぶち込み続けている兄貴の固いボールのような亀頭が、俺の中をなめらかに往復するのをまざまざと感じている。
それはマシンのように正確に俺の泣き所を突き上げる。
確実に俺をオンナに堕としていく兄貴。
ギャラリーの1人が俺の横にしゃがみこみ、手を取りチンポに導く。
熱い…太い…!
「…次はこれな…順番待ち、いっぱいだぞ…」
「おい、よかったな、お前…ぶっ飛んで…種壷になって…。願いが叶ったじゃねえか…!」
腰を打ちつけながら兄貴が言う。
うん、うんとうなずこうとするが、喉を串刺しにされた俺には無理な話だ。
やがて喉奥で男が噴き上げる。
大量の精液が逆流し鼻腔も喉もふさぐ。生臭さに満ちる中、ケツの中で兄貴が爆発する。
「うぁ…!すげっ!吸いついてくるぞお前のケツ…!」
兄貴の悦びの声を確かに聞いた俺は、タイプの兄貴が自分のケツでイッたことに満足を覚えていた…
思い切って「初心者Mです。輪姦して俺を堕としてください」と掲示板に書き込み、久しぶりにハッテンサウナへ。
暗闇で壁にもたれていると軽くタッチされた。
ガチムチで年上か。うっすら見える眼鏡の顔もタイプだ。
床のふとんに誘われる。湿った舌が乳首や脇を這い回る。
耳元に低い声で「ケツできるか?」とささやかれうなずく俺。
「もしかして掲示板に書き込みした…?」
またうなずく俺。軽く笑う兄貴。
「過激だなー。経験あんのか?」
「…ないけど…Mに目覚めたというか…理性ぶっ飛んで堕ちるとこまで堕ちてみたいって思って…」
兄貴の手が俺の股ぐらをくぐり、指先が肛門に触れる。
「…中、きれいにしてきたか?」
うなずく俺。
「いけないモノ使って…一度ぶっ飛んでみるか?」
察しはついた。
躊躇したけどタイプの兄貴に抱かれているという興奮で「…うん」と首をふる俺。
「効いてきたか…?」
ケツから注入された物質が効いてくるまで、兄貴にもたれかかり、背後から乳首やチンポを愛撫される。
やがてざわざわと総毛立つ感覚。兄貴の指がざらざらと俺の皮膚の表面を這い回るのがひどく敏感に感じられる。
びくっと跳ねる俺。その反応で察した兄貴は黙って俺を寝かせ、下半身へと移動する。
ぬるぅっとした熱い粘膜に俺のチンポが包まれる。兄貴の濃厚なフェラ。ほぼ同時に指がアナルに触れる。
ローションの冷たいぬめりが気持いい。ずるりと指が挿入される。
「すげぇ柔らかくなってるぞ…お前のここ…」
低音のささやきが心地よい。
兄貴の指先が腸壁をこすり上げるのが手に取るように“分かる”。
指先が、ある箇所に触れるたびにチンポの先にピッと電流が走る感覚がある。
「もう2本入ってるの分かるか?」
物質の効果なのか、いつもは2本指で悲鳴を上げる俺のアナルも全く異物感がない。
「…すごい…」
「そうか、すごいか…もっとすごくなるんだぞ、お前」
勃起したチンポを包んだ唇が上下に滑る。
思わず派手な喘ぎが暗い室内に響いてしまう。
室内のざわめきが低音を伴ってうねる。
俺を見下ろす男たちのシルエット。視界が歪み出す。
「…掲示板のヤツかこれ?」「…そうみたい。よくやるよ…」「キマってんだろ…?」
周囲のささやき声。
暗闇の中から進み出た誰かが俺の上半身側に腰を下ろす。
乳首をつままれ俺は悲鳴を上げる。
兄貴が「ふたり目来たぞ?嬉しいな?望みがかなって」と言いつつ、両足を脇に抱え、熱い先端をほぐれたそこにピタリと押し当てる。
そのガッチリしたシルエットが俺を支配するように見下ろしているような気がした。
と、兄貴はツンとした匂いの液体を小瓶からティッシュに浸し、俺の鼻と口に押し当てる。
閃光が視界で爆発する。
「おら、いくぞ…!」
ずずうっと兄貴のモノが一気に根本までぶち込まれる。
丸い亀頭がずりずりと腸壁を擦り上げながら奥まで突き進み、あの感じる箇所を直撃する。
「あああぁあっ!!」
ブシュッと音を聞いた気がする。勃起した俺のチンポから熱い精液が噴き出した。
しゃくり上げるように何度も首を振りながら精液を腹の上に撒き散らす。
「…すげぇ…一突きでトコロテンかよ…」 ギャラリーからの声。
「イッちまったのか…でも俺はまだこれからだぞ!」
激しいガン掘り。悲鳴のようにただ喘ぐだけの俺。
ビタビタと肉がぶつかる音。兄貴の激しい突きで次第に上にずり上がる俺の体。
助けを求めるように無意識に、俺は頭側の男の太ももにすがるようにしがみつく。
その手を男は冷たく払い、枕を俺の首の後ろに当てる。
顔を跨ぐと、だらしなく開いた口にチンポを押し当て、一気に喉の奥を突く。
襲いかかる嘔吐感。奪われる呼吸。鼻にはティッシュが押し当てられ、激しく呼吸するたびますます俺を堕としていく。
体重をかけるように喉奥を犯す男。
朦朧とする意識の中でも俺は、俺にぶち込み続けている兄貴の固いボールのような亀頭が、俺の中をなめらかに往復するのをまざまざと感じている。
それはマシンのように正確に俺の泣き所を突き上げる。
確実に俺をオンナに堕としていく兄貴。
ギャラリーの1人が俺の横にしゃがみこみ、手を取りチンポに導く。
熱い…太い…!
「…次はこれな…順番待ち、いっぱいだぞ…」
「おい、よかったな、お前…ぶっ飛んで…種壷になって…。願いが叶ったじゃねえか…!」
腰を打ちつけながら兄貴が言う。
うん、うんとうなずこうとするが、喉を串刺しにされた俺には無理な話だ。
やがて喉奥で男が噴き上げる。
大量の精液が逆流し鼻腔も喉もふさぐ。生臭さに満ちる中、ケツの中で兄貴が爆発する。
「うぁ…!すげっ!吸いついてくるぞお前のケツ…!」
兄貴の悦びの声を確かに聞いた俺は、タイプの兄貴が自分のケツでイッたことに満足を覚えていた…
更新日:2010-07-18 06:46:39