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作品名:『アニマルウォーズ』 作者:高tatsuさん
見た目は普通の高校生だけど、その正体は約10年前に動物の遺伝子を移植された過去を持つ。
そのお陰で主人公、尾崎充はオオカミに変身することが可能。
その力を使って、引ったくり犯を足止め、空き巣犯を襲ったりなどをしている(今のところはね)。
様々な仲間も加わる予定なので応援宜しくお願いします。
(作品紹介ページから引用)
感想ここから↓
26ページまで読みました!ので、感想を。
発想がすでにおもしろい!と、第一に思いました。
動物の力を用いて悪をこらしめる。まるで少年漫画のようにワクワクさせられる設定でした。
未完の作品である事から、今後の展開が非常に気になる所ですし、内容云々は完結してから書こうと思いますが、一つ二つ、今後に期待という意味も込めて書かせて頂くのが、『ネイチャーズ』の由来と『今のところ充以外の活躍が目立たない』という点ですね。
充以外の活躍・・・という点では今後、どうにでもなる点で、仲間の力が向上していく様も醍醐味になり得るので、どうなっていくのかな?と、期待させられます。
あと、ネイチャーズは早めに説明しておいた方がよかったのでは?と、少し不安材料でもありますね。守があんなにも敵対心を持っていたアニマルズとの協力。しかも組織内にはすでにアニマルズがいたあの状況では、今後説明があっても矛盾点が発生しそうで・・・。しかし、これも今後に期待ですね。作者様の頭の中では計画通りなのかもしれませんし、深くは突っ込まないようにしておきます(笑
技術面は余裕で及第点だと思いました。これだけ書ければプロを目指していない限り、問題はないと感じます。なので、参考程度のアドバイスを。
まず、文章の落差が激しい。という点です。これは他の部分が書ききれている事から生まれるのですが、説明や描写を丁寧に書いているにも関わらず、締めの部分が『俺たちは帰った』など、簡素な文を用いている事に対する違和感ですね。文章のバランスを考えれば自ずと解決できる小さな問題ですので、参考程度に(笑
あとは、『普通』という定義が、作中にあらず、作者の頭の中の『普通』である事に、少し違和感が残りました。
作中がある意味ファンタジー要素も入っているので、現実世界の『普通』の定義とはやはり違う気がするんですよね。意識の違いと言われればそこまでなんですけども・・・。
と、まぁ、こんなところです。
まだ連載中という事で、続きが気になる作品でした。これからも執筆頑張ってください!では!
そのお陰で主人公、尾崎充はオオカミに変身することが可能。
その力を使って、引ったくり犯を足止め、空き巣犯を襲ったりなどをしている(今のところはね)。
様々な仲間も加わる予定なので応援宜しくお願いします。
(作品紹介ページから引用)
感想ここから↓
26ページまで読みました!ので、感想を。
発想がすでにおもしろい!と、第一に思いました。
動物の力を用いて悪をこらしめる。まるで少年漫画のようにワクワクさせられる設定でした。
未完の作品である事から、今後の展開が非常に気になる所ですし、内容云々は完結してから書こうと思いますが、一つ二つ、今後に期待という意味も込めて書かせて頂くのが、『ネイチャーズ』の由来と『今のところ充以外の活躍が目立たない』という点ですね。
充以外の活躍・・・という点では今後、どうにでもなる点で、仲間の力が向上していく様も醍醐味になり得るので、どうなっていくのかな?と、期待させられます。
あと、ネイチャーズは早めに説明しておいた方がよかったのでは?と、少し不安材料でもありますね。守があんなにも敵対心を持っていたアニマルズとの協力。しかも組織内にはすでにアニマルズがいたあの状況では、今後説明があっても矛盾点が発生しそうで・・・。しかし、これも今後に期待ですね。作者様の頭の中では計画通りなのかもしれませんし、深くは突っ込まないようにしておきます(笑
技術面は余裕で及第点だと思いました。これだけ書ければプロを目指していない限り、問題はないと感じます。なので、参考程度のアドバイスを。
まず、文章の落差が激しい。という点です。これは他の部分が書ききれている事から生まれるのですが、説明や描写を丁寧に書いているにも関わらず、締めの部分が『俺たちは帰った』など、簡素な文を用いている事に対する違和感ですね。文章のバランスを考えれば自ずと解決できる小さな問題ですので、参考程度に(笑
あとは、『普通』という定義が、作中にあらず、作者の頭の中の『普通』である事に、少し違和感が残りました。
作中がある意味ファンタジー要素も入っているので、現実世界の『普通』の定義とはやはり違う気がするんですよね。意識の違いと言われればそこまでなんですけども・・・。
と、まぁ、こんなところです。
まだ連載中という事で、続きが気になる作品でした。これからも執筆頑張ってください!では!
更新日:2010-05-17 09:51:57