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作品名:『音兎~オトウサギ』 作者:嗤鬼 魅鉈さん

作品紹介
“ねぇ、こんな世界に生きていて、意味はあるの?”


――愚問だな………

今ならそういえる

私は生きなければならないのだ

だって………


――守ると決めたから………


生きて、あいつらを守るって決めたんだ


傷つけるだけの私に笑いかけてくれるあの笑顔を失いたくないから


自らに殺人願望を抱える少女は、誓った。





人間が嫌いで、心に闇を持った少女を変えたものは、いったい何なのだろう?


それは…………

(作品紹介ページから引用)

感想ここから↓

こんばんわ。えと、95ページまで読み進めたところ、次ページが鋭意連載中となっておりましたので、ここまでの感想でご容赦願います。
でも、手直しを続けてるんだな、と感心するばかりです。これからは更新と同じペースで読み進めようと思います。

では、早速感想をば。(95ページまでの感想です)

さすがファンタジーと言うべきでしょうか、話がオリジナリティーに溢れていて、読んでいて飽きが全く来ませんでした。それは技術面のテンポの良さも手伝っていると思います。
丁寧に、真摯に小説を書いているんだな、という事も文章や手直しをしている面を見てもひしひしと伝わってきます。これは物書きにとって一番大切なことだと思います。が、その丁寧さからか、テンポは良いんですが話が少し冗長になっている感じがしました。(あくまで95ページ目までの感想です)それでもやはり、テンポの良さの方が勝っているんですけどね。
あと、構成が面白いです。完全一人称で目線のキャラクターを変えるという手法。あまり紙媒体のものを読まない僕にとっては斬新でした。
ですが、それ故にほんの少しですが、感じた事を一つ。
情景描写の偏りですね。完全一人称故にどうしても心理描写が多く、情景描写が少なく感じました。そう感じたのも心理描写がしっかり書かれているからなんですが、それ故に思ってしまうんですよね。しかし、あくまで『少し』といったレベルです。気にする程でもないと思っていてください(笑

あとは、そうですね。技術面で一つ。
少し一人称を多用している傾向が見られました。一つの塊の文章の中で『私』という言葉を何度も使ったり、と。これはあくまで僕個人が違和感を感じただけの事ですので、こちらも参考程度に思ってください(笑

と、まぁひとまずこんなところです。
自分の技量を棚に上げて結構な事を言ってしまったような気がしますが、もし、気分を害されたなら削除してやってください(汗
それでは、手直し頑張ってください!楽しみにしています!

更新日:2010-05-09 01:28:19

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救済処置(感想屋、的ななにか)