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『my dollと水玉ワンピース』 作者:フユサンゴさん
フユサンゴです!
この話は高校生の『斉藤 大貴』と殺戮人形『サヤ』が繰り広げるほのぼの?ストーリー
二人の日常を描いていきます。
(作品紹介ページから引用)
感想ここから↓
最終ページまで読み進めましたので感想を!
いやー、なんとも言いづらい作品ですねー。
この作品で一番印象的だったのが、やはり書き方なんですけれども。
1ページ目、掴みの部分ですね。これはこういった書き方は十二分に有効な書き方だと思います。インパクトがあり、主人公はかなりショッキングな事を目の当たりにしているという点がよくわかります。
ただ、2ページ目以降で所謂『日常』(と、いうには変化がある日常ですが)部分も、似たような描写になってしまっていますね。
描写を最低限まで減らした書き方・・・と、言うんでしょうか。その為、描写部分を読者に頼りすぎていて、感情移入がし難いという風にも思えるんですが、話自体の展開がシンプルなので、余計な描写が無くても分かってしまう。と。
独特な書き方で、好きな人は好きでしょうが、受け付けない人には受け付けない書き方としか言いようがないんですよね。
このままこのペースで書いていっても、違和感は無いでしょうし、面白い書き方だなぁ。と、ある意味参考に出来る書き方ではあるんですが・・・。
それだけ特殊な書き方なんですよね。突き詰めれば自分の武器にできる書き方なので、『こんな書き方、読んだ事ないから辞めなさい』とも言えない訳です(笑
活かすも殺すも、フユサンゴさん自身ですので、僕の戯言はこの辺にしておきます。この書き方が活かされるように祈りながら、続きを期待しています!
どんな光を見せてくれるのか、今から非常に楽しみです!では、今回はこの辺で!
この話は高校生の『斉藤 大貴』と殺戮人形『サヤ』が繰り広げるほのぼの?ストーリー
二人の日常を描いていきます。
(作品紹介ページから引用)
感想ここから↓
最終ページまで読み進めましたので感想を!
いやー、なんとも言いづらい作品ですねー。
この作品で一番印象的だったのが、やはり書き方なんですけれども。
1ページ目、掴みの部分ですね。これはこういった書き方は十二分に有効な書き方だと思います。インパクトがあり、主人公はかなりショッキングな事を目の当たりにしているという点がよくわかります。
ただ、2ページ目以降で所謂『日常』(と、いうには変化がある日常ですが)部分も、似たような描写になってしまっていますね。
描写を最低限まで減らした書き方・・・と、言うんでしょうか。その為、描写部分を読者に頼りすぎていて、感情移入がし難いという風にも思えるんですが、話自体の展開がシンプルなので、余計な描写が無くても分かってしまう。と。
独特な書き方で、好きな人は好きでしょうが、受け付けない人には受け付けない書き方としか言いようがないんですよね。
このままこのペースで書いていっても、違和感は無いでしょうし、面白い書き方だなぁ。と、ある意味参考に出来る書き方ではあるんですが・・・。
それだけ特殊な書き方なんですよね。突き詰めれば自分の武器にできる書き方なので、『こんな書き方、読んだ事ないから辞めなさい』とも言えない訳です(笑
活かすも殺すも、フユサンゴさん自身ですので、僕の戯言はこの辺にしておきます。この書き方が活かされるように祈りながら、続きを期待しています!
どんな光を見せてくれるのか、今から非常に楽しみです!では、今回はこの辺で!
更新日:2010-05-17 11:12:34