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小説

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※《本作品のあらすじ》

仕事も遊びも楽しむことをポリシーとし前向きに生きる男、大林昭太郎(27歳)。
ある日、彼は身体の異変に気付き始める。
様々な医療機関に足を運ぶが判然とした診断はでない。
悪化し続ける症状に苦悶しながらも月日は過ぎてゆく。
そして、一年後に受けた宣告は『肝臓移植を要する難病』だった。


生きるための選択肢は3つ。
 三親等間での生体間移植・ドナーの出る確率が非常に低い国内での脳死間移植・莫大な費用を必要とする海外での脳死間移植。

国内での脳死間移植は残された時間から、実際はほぼ不可能な状況だった。
また、提供者が見つからず生体間移植も断念することとなり、昭太郎は次第に持ち前の前向きさをなくしてゆく。

そんな最中、周囲の人々の支援もあり昭太郎は海外での移植を決断し、希望を胸にオーストラリアへと渡る。


しかし、異国の地でも膨らんだ期待通りに、ことは進まなかった。
そんな悲運の中から、昭太郎はなにを感じ、なにを見つけてゆくのか・・・。


更新日:2011-02-08 15:00:37

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