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ミミズク……?はは、フクロウでいいじゃん

画面の一番上をご覧下さい。鳥が本に乗っています。
某FC2小説で、上に居座る鳥について触れていました。
触れていたというか、鷲掴みですね。
あ、鷲掴みしたからってこの鳥は鷲ではありませんよ。このこのー。
ごめんなさい。

フクロウだ、いやミミズクだ、と今なお熱い議論が交わされており、FC2小説存続の大きな分岐点となっています。
でも待ってください。

私の中ではあいつはBOOK(本)とフクロウからとって、「BOOK郎」と勝手に名づけてしまいました。
だから、フクロウでなくては困るんです。
ミミズクだと「BOOKズク」となってしまい、分けが分からないことになってしまいます。

…いや……何かが違う…。
あいつはダルマじゃないのか…?(※ダルマではありません。)
あの真ん丸い目。(※ダルマではありません。)
あの真ん丸い体。(※ダルマではありません。)
本の上という不安定な場所だというのに直立不動のあの安定感。(※ダルマではありません)

そうか、あいつはフクロウでもミミズクでもない。
ダルマでもありません!

名前なんていいさ!
存在していることに意義がある!僕らはいままで一緒にやってきた親友だ!
いままでありがとう。そして、これからこれからも共に行こう!
このFC2小説道(ロード)を!

(ご愛読ありがとうございました。たかはし先生の次回作をご期待下さい。)

(※最終回ではありません)

更新日:2010-05-30 21:03:03

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