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Novel on the Music

 
 in theが正しいのかもしれないし、byを使ったりするとどうなるのでしょうか。
 英語は苦手です。助詞(?)とか、もう…ね。
 でも嫌いじゃないんですけれどイングリッチュ。…うーん、困ったものですね。(困

 ま、とにもかくにも仙花(Sen-Ca)です。こんばんは。
 今日はさらりと軽い感じでお喋りしたいと思います。
 いえ、本当はいつもそうしようとしているのですが、気がつけば長くなるのが私の癖。
 そういえばちょっと前に、突発的に語ろうとして2~3時間かけてここに下書きしたら投稿と同時に消滅した、という悲劇的ログアウト事件がありました。
 でも懲りることなく今も直書きしています。
 wordやメモ帳で下書きするのが利口なのは分かっているのですが…そうすると何かフィーリングが違っちゃうんです。作品を創っている時の感覚になっちゃう。
 ここに直接下書きしている今は、そのまま皆さんに話しかけている感じです。この方が取りとめもなくイケます。(笑
 だから投稿直前にコピーをするのを忘れないようにしたいです。もし私が忘れそうになったら言ってください。(どうやって…

 さて、今日のテーマですが、いま一度章タイトルをご覧ください。
 多分にニュアンスが間違っているかもしれません。

 【執筆中に音楽を聴くこと】

 これが、今日の議題です。

 質問です。
 皆さんは音楽を聴きながら執筆をしますか?
 …ふんふん、ありがとうございました。
 様々なタイプの方が居るようですね。
 中でも面白いのは「むしろヴァイオリンを弾きながら執筆します」という方ですね。手が三本あるのでしょうか?

 私は、時と場合によりけりです。
 でも出来るだけ、音楽のない状態で執筆をするようにしています。
 というのは…不安になるからなんです。

 例えば、アクションシーンを描くときにスピード感のある曲や格好良いロックなどを流したり。
 例えば、感動的なシーンを描くときに素敵なバラードを流したり。

 そうして執筆していると、自分が眼前の文章から感じる物語で胸を躍らせたり震わせたりしているのか、それともバックミュージックの力に心を押し上げられているのか、それが分からなくて不安になってしまうのです。
 当然ながら、完成した小説を読者様が受け取る時は執筆時の音楽は流れません。
 読者様はそこにある文章だけで世界を想い浮かべ、物語を感じ、登場人物の心に心を重ねます。
 作者は執筆時に十分に感動出来たからこれ以上の文章は要らないと思った。けれど無音で読んでみると「あれ?」と表現不足を感じてしまう…そんな可能性はないでしょうか?

 そんな理由で、出来るだけ音楽なしで執筆をしています。
 ちなみに今は聴いています。お喋りタイムですから♪

 もっとも、他の方でけっこう音楽を流しながら書いているという人を見かけていますし、その方達の作品で私は十分すぎるほど感動したりもしています。
 なので、音楽がいっそうの高みへ筆を引っ張ってくれるという事もあるのかもしれません。

 しかし不安を消せない私が、それでも執筆しながらCDをかける〝時と場合〟とは?
 主に、食後です。
 描きたい物語はちゃんと頭の中にあるのに、静かな部屋でじっくり文章を考えていると幸せな睡魔が寝首を刈りに来るのです。 …ん? 睡魔は寝首を刈れないか。
 要は満腹の次に待っているのは睡眠ですよね?(笑) と。
 それに対抗するために音楽を流します。
 ある、条件付きで。

 ・その壱…『音量をとても小さくする』
 ・その弐…『洋楽かクラシックにする』

 壱は何となく解かって頂けると思います。映画でも壮大に鳴らされるほど興奮しますよね。

 弐が重要です。
 邦楽ですと、歌詞の内容が分かってしまいます。それが良いメロディー、良い言葉、と揃っていた場合、嫌でも耳に入ってきます。
 これはもう、文章を練っている時に傍で朗読されるようなものです。
 その点、英語ってイイですよね。なに唄ってるか分かんないもん☆
 今の泣くところですからね?

 あとはクラシックも時々流すのですが…
 あ、思いました?
 そうなんです。満腹+クラシックって、大抵敗北に終わります。
 それはもう心地好~く微笑み眠(ホホエミミン)です。
 幸せってこんなところにあったんだ……ぐらい。(微苦笑

 そんな感じで、私と小説と音楽の関係でした。
 皆さんの執筆環境も改めて聞かせて頂けると嬉しいです。

 さて…投稿前にコピーしないと。危うく忘れるところでした。
 ではではっ


                              Sen-Ca

 

更新日:2010-06-16 23:39:03

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