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クロージングは美巨乳で・・

「あ・・あの・・ちょっとすいません」
たまらず、やすしは言葉を発した。
「はい・・大丈夫ですか?・・えーっと」

美香はやすしの横ににじりよってきた。
口元には、いたずらっぽい笑みが浮かべられている。
「あ・・」やすしは言葉を飲み込んだ。

「息は吐いてくださいね・・これは股間節を柔らかくするポーズです。」
美香はそういって手をやすしの下腹部に伸ばした。
股関節のあたりを柔らかくさする。
そして盛り上がった股間部を指ですりあげたのだ。

「!!」
やすしは思わず美香の顔を見た。
美香は意味深な笑みを浮かべている。目に光が宿っていた。
それは艶笑ともいうべき、ぞくりとする表情だ。
やすしは言葉を失った。
ただされるがままである。
美香の愛撫は続く。指先だけでなく、今度は手のひらで。


そして、美香はやすしを抱くように身をよせた。
豊かな乳房がやすしの目の前に迫る。
やすしは上目使いで美香を見たあと、おそるおそる乳房に顔を近つけた。
「ん・・・っ・・ん」美香の悩ましげな吐息で応じた。

やすしは乳房に顔をうずめた。
そして突起した乳首をレオタード越しに吸う。
唇をあて、熱っぽい息を吹きかけた。
「ん・・ん・・あ」
美香の熱い吐息が、頬にかかる。股間への愛撫にも力が入った。
たまらず、やすしは激しく顔を動かした。
美香の美巨乳をむさぼる。
「あ・・ああ・・んんんん・・ああ・・島田様・・」

やすしは止まらなかった。
圧迫されたペニスがぴくんぴくんと脈打つ。
美香の乳房をつかみながら、一心に顔をこすりつけている。

しばらくして、美香の愛撫がとまった。
つられて、やすしも乳房から顔を離す。
そしてうつろな視線を美香に向けた。
美香は笑みをたたえたまま、肩口からレオタードを脱ぎ始める。
「ん・・」
圧迫された乳房がむにゅりと飛び出す。
つんと勃起した乳首がいやらしい。
滑らか肌には薄っすら汗がにじんでいる。
バラの香りは、美香の発情臭とまじり
やすしの衝動を激しく高めた。

やすしは、ほうけたような表情で美香の動作を見守った。
瞬きすらしない。
一糸まとわぬ姿になった美香は、やすしに手をのばした。
やすしもおずおずと手を差し出す。
美香はそのまま左手でやすしの背中を抱きこんだ。
二人は重なり合い、マットの上に倒れこむ・・・。

更新日:2010-03-01 01:36:27

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