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そしてある日娘が…          
         
「なぁ、行動するなら今やで。
取り返しのつかんことになる前に学校に行って全部先生に話さんとあかんやろ!
学校の協力も必要やで!!」
と言ってきました。

以前から家では、学校に行く話が持ち上がっていたのだが…
騒ぎを大きくしては長男の身に何かあっては困ると思い踏み止まっていました。
この時、丁度“学習発表会”が近かったので先生に話す事にしました。

そして発表会の日に娘に会社を休んでもらい、2人で学校に行きました。
長男のクラスの演奏が始まって長男の姿を探し見つけた時、驚き目を疑いました。
長男はどこから見ても小学2年生にしか見えませんでした。
その時、私達はすごく後悔しました。
もっと早く何かしらの事が出来たのではないか?とすごく心に思いました。

そして、演奏が終わり担任の先生に会うため長男のクラスに行きました。
“少し時間を作ってもらえないか”とお願したところ、快く了承してくれ
急遽、会議室を空けてくれました。
そして和気さんとの出会いから学校に来ることになった理由を話しました。
すると意外にも反応は薄く何かしらの異変に気づいていた様子だったが
本人が何も学校に言わない為、担任も確信が持てない状況だったそうです。
私は正直何か気付いていたなら担任ももっと早く何とか出来たのではないか?
と思いました。私は先生に長男が安全に生活できる様、行動を起こす事を
伝え学校側も全面的に協力してくれるように頼んで帰りました。
そして私は協力してくれている知人達に学校での事を連絡しました。
そしてその日の夕方、和気さんから…
     
「今日はありがとう。ヒロもすごい喜んでたよ!また週末に会おうね!」
とメールがきて会う約束をしました。

更新日:2010-02-09 17:37:20

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身近であった実際の事件~児童虐待~