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出会い

僕はつい最近幼稚園を卒園した浩志という。

都会から突然海の近くの田舎町に引っ越してきた6歳児だ。

もうすぐ、友達が一人もいない小学校に入学する。

そんな時、父と母が引っ越しの荷物の整理をしていて僕が玄関の前でこれからどうなるのか、と考えながらうつむいていたら、小学6年生くらいの男の子が、こっちを向いて何かつぶやいた。
何を言っていたのかはよく解らないが、多分突然来たよそ者を珍しがっていたのだろう。
こうして引っ越し初日の僕の1日は終わった。

更新日:2009-12-30 00:15:16

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