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小説

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自分の体への興味

中学2年の夏休み。私は、姉と同じく水泳部に入っていた。
午前中の10時から午後3時まで部活のため、学校のプールに通う毎日だった。
そんな私が決まって日課にしているのは、オナニーだった。ほぼ毎日、生理の日を除いてしていたといっても過言ではないかもしれない。

水泳部はかなりの体力を使う。3時に部活を終えて、家に帰宅すると4時くらいになる。疲れてしまっているせいであろう、いつも家に着くと、どっと眠気が襲ってくる・・・。しかし、私はその眠気の中でそれよりもオナニーがしたかった。

8月の初旬。いつものように部活を終えて、家にたどり着いた。今日もとても暑い日。制服で部活に通わなくてはならないルールであったため、私は半袖のワイシャツにセーラー服のスカートという格好だったが、ワイシャツは、汗で湿っぽくなっていた。
私の部屋は南と西に面しており、戸を締め切っているのですごい蒸していた。夏場は最悪なくらいに熱い。しかも、クーラーなんてものがあるわけもなく、母が嫁いできたときに持ってきた古い扇風機があるだけだった。
我が家には、クーラーはリビングしかなかったが、クーラーが苦手な私は、クーラーにあまり頼ることはしなかった。


部屋にたどり着くと、まずは南と西の窓を開けるが、カーテンだけは閉めたままにしている。西日よけと、南は隣の家から見えるからだ。窓を開けると、すぐさま扇風機のスイッチを押した。実際は40℃近い室温の風を送風しているだけの扇風機の風が涼しいわけではないが、汗をかいていることもあり、扇風機の風は涼しく感じた。
意味もなく扇風機に向かい声を出す。

「あぁぁぁぁぁ」

子供頃によくやった声が変に聞こえる現象を未だにしてしまう私。

汗が一通り引くと今度は、部屋の暑さでまた汗が出てくる・・・。
私はワイシャツのボタンをすべて外し、前を肌蹴させる。白いブラの下に手を入れてブラのアンダーワイヤーと肌が密着して汗をかいている部分も風に当てた。

「はぁ・・・暑い・・・」

暑いとぼやいてみたところで、暑さが緩和されるわけでもないのに、ついつい口から出てしまう。

更新日:2009-06-21 20:00:45