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『うわ〜つまんない男になりましたね。あーあ、川村財閥もここまでのようですね』

いやいや、財閥ってなんだよ!そんなの築いてねーよ!

ていうか作ろうにも今や誰もその財閥には付いてこねーよ!

『うるせぇ!分かったらもう俺に付きまとうな。これでも俺は忙しハゴォっ!』

興味を無くしたかと思われた貞子の手にはいつの間にか何かが握られていてその手は俺の鼻におもいっきりめり込んできた

『隙あり……鼻に明太子の術』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

声にならないとはこの事だ

『ふごぉぉぉ!!』

鼻に詰め込まれた明太子は貞子がぐりぐりと押し込むたびにプチプチと潰れ辛み成分を鼻の至る所に付着させていく

『て、てめぇ!!!ふざけんなぁぁぁぁ!!!!!!』

バチコーーーン!!!!!!

渾身の一撃が貞子のこめかみをとらえ川村は思いっきり振り抜いた

『いやーん!!』

クソ!結局殴っちまった!!

しかし、コイツどこでこんな高等技術を習得したんだ!

ゲホゲホと咳き込みながら殴られてビクビクしている貞子見下ろしながら考えていると一つの答えに行き着いた

……………

………………………………………

……………………………………………………



そうかコイツ……




自分にやる為におぼえたのかぁぁぁ!!!!

なんて自慰行為だ!

こいつぁ生粋のドMだ!

いや、ドドドドドMだ!

更新日:2009-12-11 18:08:34

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