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小説

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装丁ってどうするのよ?

「だったら自分で作ろうじゃないか!」と決めたは良いけれど、
読んだことはあれど作ったことなど、もちろん「あるはずがない」

だいたい本って自分で作れるの?
ホチキスでバチンと止めればいいの?それで製本テープでも貼る?

160ページのホチキス留め・・・ラクそーでいいけどカッコ悪い。
自分のためなら良いけれど、読者に売る本が
「160ページ・ホチキス留め」
私だったら欲しくない。どんなに好きな作者でも欲しくない。
だいたいにして「可愛くない」

そこで、色々なサイトを巡って「装丁本」を見て回りました。

これがまた・・・美しいのっ!綺麗なのっ!芸術なのっ!
さすがに「装丁本」です。飾りとか凝っているし、表紙が皮だったり
ネバーエンディングストーリーですか!って表紙だったり、もう
本が好きだったら、それだけで目がピカピカしてしまう出来です。

・・・だけどさ、装丁はもちろん大事だけど、ねえ、内容は?

もちろん中身など掲載されているはずがありません。そりゃそうだ。
「装丁」なんだから。

「本が好き」というのは、「読むことが好き」「本自体が好き」
と、もしかして分かれているのか?と、遅まきながらこの時はじめて
知る始末。

私は自分でも小説を書くし、エッセイも書くし、詩も書くけれど、
本を「読むことが好き」なんですね。書くことと同じぐらい、いや、
むしろ「読むほうが好き」なんです。

だから「本のジャケット買い」(いわゆるジャケ買い)をしたことなど
数えるほどしかないし、その時は「イカすジャケットだなあ」と買っても
特に「インテリアとして飾ったことがありませんでした」

ちなみに今でもありません。本で一番大事なのは、小説なり中身であって
外身ではなかったのです。

色々なサイトさんを巡りましたが
「自分の小説を作りたいから本を作る勉強をしています!」という
(しかも同人誌でもないのに)奇特な人が自分以外に見当たらなかった
わけです。

まあ、だいたい小説を書いていたら「自分の本が出したい」と思うのは
当然帰結だし、だったらプロで本屋さんに並んでみたい。と思うのは
当然のことで、イベントにも参加しない、サイトはしょぼい。同人誌を
作っても売れ残ったら寂しい。なんて、我侭を言っているのは私ぐらいで
他に見当たらなかったわけです。
赤字でも同人誌楽しく作っています!という素敵な人は沢山いたけれど、
小心すぎる私には真似できませんでした(すいません、本当に)

「あまりにしょぼい本は作りたくない!」
「可愛い装丁がいい」(好きな花柄とかリボンとかレースとか!)
「出来れば安価で作りたい!」

こうして製本の深みに嵌っていくのです。

*実は第一回目に作った本は、買ってくださった人は満足して
くださったけれど、それから「もっと勉強しよう!もっといい本を
届けよう」という件から始めているので、経緯を知っている人には
端折った話になっています。



更新日:2009-09-01 15:54:33