• 作品を探す:

小説

携帯でもPCでも書ける!

  • 11 / 37 ページ

小説を書くのは大変だ!

挿絵 90*120

以前にも書いた「原稿を用意しよう」として準備している
サイトさんに(まだ出来上がってもいないのに)笑。
早速、ご注文が入ったらしい。自分が思っている以上に需要は
絶対にあるんだって!

さて。
「小説を書くのは大変だ!」です。

小説を書くことが「楽しくて楽しくて仕方が無い!」という
前向きな発言をよくブログなどで拝見しますが、
実は否定ではなく「いやー・・・凄いなあ」と毎度感心させられ
るばかりです。

そう、私の場合「小説を書くのは猛烈に辛いし大変だ!」と
思っているし、サイトでもそれを正直に告白しています。

特に「長編小説」なんて絶対にダメ。読むのだったら長編が良いし、
京極夏彦先生ばりに太いぶ厚い本を見ると「読み甲斐があるなあ!
ワクワクするなあ!」と、手放しで大喜びするのですが、
「じゃあ、自分でも長編小説が書けるか」と言われれば、
「無理!」です。2年に一度、3年に一度が「やっと」です。

事実、FC2小説に掲載させていただいてる「バラ色の日々」(BL)
という小説は「すべてが完全無欠の読みきり」で、しかも全て
2000字以内で終わっています。(越えても10000字程度です)
だからもうすぐに書けるし、すぐに終わる。
そう「短編しか書けない!」(書きたくない)のです。

それだけ「長編小説を書くというのは大変なこと!」だからです。

読者としては長編バンザイ。ですが、苦労されている方というのも
実際には多いのではないでしょうか。

よく「小説を書く心得」とか「書き方」とか、そういう指南書が
ありますが、私は、
「細かいことは気にしなくて良いから、とりあえず一度、完結まで
書き続けてみてください」
と、言いたいですね。テクニックなどは書けば書くほど学んでくるし、
自然と身についてきます。勉強も出来ます。

ですが「完結させる」ことだけ!は、その作者しか出来ないのです。

頭の中では細部も出来ているし、場面も容易に思い浮かぶけれど、
実際、それを文章にし、着地させることが、どんなに難しくて困難な
ことか!

私の場合、ご丁寧にプロット(あらすじですね)を作っておいても
余計な道に逸れたり、勝手にキャラクターが動き出して
「あれ?こういう話じゃないんだけどな」という、わき道に逸れること
甚だしい。そしてついに「こういう終わり方じゃないんだけど・・・」
とか「プロットと全然違う話が出来ちゃったじゃん」ということは
「しょっちゅう」です。ほぼプロットを作っても「意味がないなあ」と
いう結果に終わります。
ですので、一応、思いついたことは「メモ書き」をしておいて、それを
パズルのように並べて「なんとなく道筋が出来てきたぞ」という、
「パズル形式」を取っています。

だいたい小説なんて指南してくれる人など皆無なのだし(最後には
自分で責任を取るのですから)
ご丁寧に「こういうやり方です」なんて教科書を見て「その通りに書いた」
ところで、誰も点数などつけてくれません。
つまりやり方が正しかろうが、間違っていようが「誰も気にしない」の
です。

読者が気に掛かる点は一つだけ「完結しているか否か」だけです。
つまり「途中など、誰も気にしていないし、どうでも良い」に等しいので、
教科書どおりとか、みんなやっている方法とか、そういうことは気にせず
自分の方法を色々なやり方で試していくうちに見つけていくことで
良いのだと思います。

そう、それだけ「完結させることは難しい」わけです!

更新日:2009-09-06 13:53:28