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本を作ろうと思ったきっかけ

はじめまして、未来淳良(みき・あつよし)と申します。
はじめましてさんも、お馴染みさんも、どうぞよろしく
お願いします。

さて。「本を作ろう!」と思ったキッカケを書きましょう。

私は学生の頃から小説を書いていて、小説サイトも運営しています。
学生の頃は友達が読者。今はサイト(FC2小説も含む)に来てくださる
ほんの少しの方が読者です。

そうは言っても、なんんんんんの宣伝もしないサイトにお客様が
「あるわけがない」「読んでくれるはずがない」
一生懸命に書いたところで、サイトを始めてから8年ぐらい(現在は
10年選手)は、「ほぼ読者ゼロ」(少しいたけれど数えられる程度で
掲示板を楽しみに来ているゲストの方が断然多かった)という
小説サイトにありながら「本末転倒」の運営をしてきました。

今はブログというツールがあるけれど、10年前はそんなものなかったし、
掲示板が主で、ゲストとの交流は全て掲示板で賄っていたのですが、
まあ、それは別の話。

8年を過ぎた頃、なぜか突然(それは本当に)ポツポツと読者が
増えてきました。
FC2小説にも発表している「バラ色の日々」(BL)小説が少しずつ
読まれてきたのです。
そのうち
「あれ、もしかたら読者がいるのかも?」(不思議)
「いるよ、読者が!」(驚き)
「うわ、いたっ!スゲェ、読まれてる!」(ビビリ)

と、ゼロベースだった読者がいきなり10人になり、20人ぐらいになり
それでも普通の作者さんから見たら「え、そんな程度?」だと
思いますが、ゼロスタートで8年間もコツコツと書いてきた身としては
「ものすっっっっっっっっっっごく読者が増えた!」と感動したものです。

読者が少しずつ増えてきてくださったお陰で問題も発生しました。
看板小説の「バラ色の日々」という小説。
すでに私は8年も、誰も読者がいない時代からコツコツと書いてきているの
です。
未だ終わっていないのか、その小説・・・と、うんざりとした方もきっと
いらっしゃるでしょう。いえいえ、この小説「全部が読みきり短編」なので
終わってなくとも別に良いのです。既にライフワークと化しているし(笑)

ずっと同じ主人公の「読みきり短編」というのは「ラクでよい」のですが、
長く続けていると自分も飽きてきて
「勝手にどんどん面白い設定を付け加えてしまう」
(書く人なら絶対にしたことがあると思うけれど)のですね。
そのうち話の設定が膨れ上がり、仕舞いには「もう自分で覚えきれないな」
という作者にあるまじき阿呆さを露呈してしまう始末。
今では、設定は読み込んでくださっている読者の方がくわしく(すいません)
「どんな設定だったっけ?」「こんな短編書いたよね?」と聞けば、即座に
教えてくださる。という、まるで辞書のような便利さ!

・・・有難いのですが、作者として「最低限のことは覚えておこうよ」と
自分で反省しました。

実際には反省しても覚えていてくださる方に敵わないのが現実ですが、
それでも
「せっかく読者が出来たのだから大事にしよう!せめて手に届くところに
設定を書いたノートを置いておこう!」
そう思ったのです。

しかしまあ、今更、設定ノートってなにさ。面倒くさい~。そんなものを
作っている暇があったら新しい短編を書いちゃえ。えいっ。というスボラな
ことを繰り返していたのですが、

ある日、思いついたのです。

「あ、設定ノートじゃなくて、自分の小説を本にしておいて思い出したい
ときに読み返せばいいじゃん」

と。あったまいーっ!

そして「本を作ろう!」と急遽、行き当たりばったりに思ってしまったのです!

更新日:2009-09-01 15:48:38