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小説

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読み物達への思い

書籍と呼ばれる物は、この世の中にきっと星の数ほどあると思うが、作者がどうしても書きたくて出来上がった読み物は、きっと何か意味があって生まれてきた物なのだろうと思う。

ハリー・ポッターを書いたJ・K・ローリングさん。
ある時、彼女が乗った電車が途中で故障してしまい、止まった電車の車窓から外を見ると、目の前に牛の群れが居た。牛達はのんびりと草を食んでいる。その様子を、ただぼんやりと眺めている時、突然彼女の頭の中に、あのハリー・ポッターの物語が浮かんできたそうだ。

童話作家の宮沢賢治さん。
彼の書籍の、前書きだったか後書きだったかで読者に宛てて書かれていたこと。
「何の事を言っているのか分からない部分もあるでしょうが、それは私にも何の事だか分からないのです」
それでも、どうしても生まれて来たかった童話達。

ある自費出版についての書籍の中には、
「自分が書いた作品は、大事に机の引出しに仕舞っていてはいけない。その作品を、必ず必要としている人がいる。作品を書いたら、どんどん発表しよう」
という内容の文章があった。

最近では、こちらFC2小説の皆さんの作品を読ませて頂いているが、本当に、人の想像力および創造力とは奥深く素晴らしいものだと思う。作品の一つひとつが読み手の心に届く時、またそこから新しいアイディアが生まれることもあるのかも知れない。


更新日:2009-10-01 18:58:11