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小説

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白アリに喰われちゃった

数週間前、家の中心の柱に小さなアリの巣のような物が縦にいくつも並んでいるのを発見した。
もしや…もしかして、これは……。
かかりつけの住設屋さんに連絡し、チェックしてもらったら。

「シロアリですね」

うっそおおおお!!
ウチに限ってシロアリなんて居ないと思ったのに……。 Σ( ̄Д ̄lll) ガーン

テレビ番組でシロアリが話題になってる時も「いや、ウチは大丈夫、シロアリの姿なんて見てないし。居ないよね、きっと」という、希望的観測をしていた。

実は、前兆はあったのだ。今から20年ほど前の暑い夏の時期に茶の間のテーブル上に羽アリが大発生したことがあった。生きてる奴や、もう既に昇天してた奴も居た。
その時は「うっわ。何だこれ、気持ちわりーな」で終わったのだが。
あいつ等が、シロアリの成虫だったかも知れないのだ。(羽アリが全て、シロアリとは限らないそうです)

我が家に住み着いたシロアリ君達は、茶の間と隣の部屋の二部屋分の床下の木や柱をガジガジ喰いまくっていたのだ。被害にあった木材の一片を大工さんに見せてもらったら。木の中がお菓子のパイみたいに何層にも分かれてペラペラになってたり、スカスカ・ボロボロになってた部分もあり。防音材として付けていた発泡スチロールまでかじっていた。あんな物、美味しいのかな。

只今、大工さんに柱の取っ換え工事をしてもらっている。それが終わったら、シロアリ対策屋さんに、柱にシロアリが付かないようにする薬剤を塗ってもらう予定。

シロアリは、浴室や洗面所など湿気の多い場所を好む傾向があるらしい。しかし我が家の被害は二部屋分だけだったのが、不幸中の幸いだった。被害のあった部屋のすぐ隣の台所にシロアリが行ってなかったのが不思議だ。水道があるから湿気もあるのにね。

私がシロアリだったら、台所の方に行って物色するけどなあ。
だって、木材や発砲スチロールよりは美味しいものがありそうだもん。

更新日:2009-11-27 22:53:12