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小説

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年頭所感2018

・・・なにやら不穏な空気が流れ始めているようだ。・・・


思想信条については
人それぞれの立場があるので
メルマガでは書かないように努めてきたが、
失うモノもあまり無くなった年代になり
読者を失うことも怖くなくなったので
この際、年初にあたり私の立場を示しておこうと思う。


要は、先の大戦をどう解釈しているかが
問われているのだと思う。



日本の近代史には様々なとらえ方があることは重々承知の上だが、
「東京裁判史観の克服」なる言葉をもって
歴史を批判する勢力には私はくみしない。



「美しい国、日本。」の
国民の財産と生命を守り抜くという威勢の良い掛け声で
大勝した安倍1強自民党が向かう先には・・・

寛容と協調とは正反対の
ナショナリズムを煽った
戦前のような訝しさが漂っている。



麻生副首相はナチスにならって憲法を改正してしまえと言う。

攻撃を受ける前に武力行使が可能となる集団的自衛権を閣議決定する。

大臣がまともに答弁できないような共謀罪を通してしまう。

離島防衛のために敵基地攻撃能力を持つ巡航ミサイルを持とうとしている。



戦前の軍国主義が合法的に国民を戦争に扇動したように
国家権力は国民の危機感を煽り
敵国をつくってナショナリズムを高揚させていくのが常道だ。


先の大戦の過ちを二度と繰り返さぬよう
何をなすべきかよりも
何をしてはならないかを考えることが
歴史に学ぶということだと思う。

更新日:2018-01-08 21:43:05