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起きた私の目の前には、神楽がいた。

「大丈夫アルか?」

と首をかしげて神楽は言った。

起き上がって私は周りを見渡した。

万事屋の風景だ。

と思っただけだったけど

すると、ドアが開いて銀さんが立っていた。

「よ!悪いなお前どこのやつ?送っていくよ。」

といって頭をなでてくれた。

「あの・・・・私、この世界の人じゃないんです。」

といった私に対し銀さんと神楽は、目を丸くした。

そのあと、私が理由を説明した。

銀さんは、

「てことは、帰る場所が無いんだね。だったらここに住めば?」

と言ってくれた。

「なら、生活に必要なものかってくるアル!!!」

「そうだな。」

「そうですね。てか、僕存在感今無かったですね。」

そして3人は買い物に出掛けていった。

すると、3人が行ってしばらくたってからドアが開いた。

銀さんが帰って来たのかな?

と思った私。

「旦那~いますか?」

と言う声。

この声と思ってドアに目をやると、

「旦那~。遊んで下さい!!あれ?お前誰?」

お・・・・沖田!!!!!!

更新日:2009-03-21 23:31:54

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