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絶対勝ちたい!
今日は、6月1日。この日は私の誕生日だった。
けど、この世界の人が私の誕生日を知ってるはずもないのだ。
意味がない。
本当言うと、祝ってほしい。が、ただでさえお金のない万事屋にお願いはできない。
私は、ソファーに倒れこんで目をつぶった。
もしみんなに祝ってもらえたらどんなにうれしいことやら。
と思った私はしばらくすると寝てしまった。
そんな寝ている私の近くに1つの影が揺らいだ。
「琴葉。まってろよ。今俺が最高の誕生日プレゼントやるからよ。」
と銀さんが琴葉のほっぺたへとキスをする。
そして、ひと束の少ないお金を持って新聞を持っていざ!
競馬場へ!!!
けど、この世界の人が私の誕生日を知ってるはずもないのだ。
意味がない。
本当言うと、祝ってほしい。が、ただでさえお金のない万事屋にお願いはできない。
私は、ソファーに倒れこんで目をつぶった。
もしみんなに祝ってもらえたらどんなにうれしいことやら。
と思った私はしばらくすると寝てしまった。
そんな寝ている私の近くに1つの影が揺らいだ。
「琴葉。まってろよ。今俺が最高の誕生日プレゼントやるからよ。」
と銀さんが琴葉のほっぺたへとキスをする。
そして、ひと束の少ないお金を持って新聞を持っていざ!
競馬場へ!!!
更新日:2009-05-01 18:54:32