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後書き
意外と早く終わったな、なのでやるぞ。此の物語はマジで某オムニバス形式のRPGをパクってますので其れが好きな方には残念ながら読むに堪えない内容に成る事を今更後書きで記します。
さて、そんな後ろ向きな話は此処迄にしよう。解説だ、解説。『原始編』はポゴがと或る部族の一員として活動し、其の過程で逃げ込んだべるを匿った事で追い出され彼女を救う為の旅に出るのに対してロクーは初めから何処にも属さない所謂自由人的な感じだ。其れが生贄に成る事を拒むメーテルーと出会う事で彼女を救う為にと或る階級社会の部族が住まう集落に突入してゆく内容と成る。とはいえ、原始編を模倣する上で一切喋らない表現は中々難しいが一方で普段やらないやり口で新鮮で良かったと思っているからな。因みに八というキーワードは此処だけじゃなく此の先の各シナリオで共通する事に成るので宜しく。
『功夫編』はあっちが贔屓以外が敵の門派に皆殺しにされる展開なのに対してこっちは敢えて弟子の一人が裏切るという衝撃の展開にしたからな。後は弟子の裏切りだけじゃなく、功夫編ならではの隠しボスの追加とか色々とライブアライブ続編の役に立つような色々を入れているからな。ま、続編で又功夫編やってくれる保証はねえがな。因みに功夫編は全般的に封神演義っぽく成ったのは気のせいだ。
『中世編』はまあ、オルステッドが終始ハードモードのあっちじゃなく完全新作の方に成った。何方かと言えば中世風のSF編の表現が正しいかな? 兎に角、各シナリオ毎に差別化する意味でこっちは推理物にしたからな。まあミステリーの出来は……自信はないけどな。
『幕末編』はほぼあっちと内容は変わらない。変わるとすればあっちよりもより難易度が高く成っている点だろう。其の原因は時田貴司でも思い付かんいきなり木村政彦とのボス戦という序盤の超難関が原因だな。まあ思い付いてもあの時田が後の時代の人物を出すというルールブレイカーはしないと信じたいがな。因みに吉良が等身大自由に乗ったのは狙ったのではなくノリだからな……申し訳ない。後、行基がガオガイガーに成ったのもノリだ……如何も自分は勢いの侭にふざける悪い癖が強過ぎるからな。
『西部編』はあっちが防衛戦主体なのに対してこっちは完全な攻略戦に成っている。其の為、少々戦闘回数が多い内容に成るからな。
とまあこんな感じでお送りした。兎に角、あのRPGがバーチャルコンソール化が決まった勢いで出来たプロットを元に今年に至って此れが組み立てられた訳だ。だが、何処迄行っても小説は小説だ。ゲームなら未だしも小説形式が何処迄読み手に面白さを伝えられるかが問題だろうなあ。其れでもやると決めたからには次回の後篇含めて最後迄突っ走るぜ。
では今回は此処迄だ。次回は残りのシナリオ全てをやって……出来たら最終編も執筆に入れたらあ良いなあと考えるが。其れにしたって容量が……下手すると完結編迄待たせるのかも知れん。不安だ、実に!
さて、そんな後ろ向きな話は此処迄にしよう。解説だ、解説。『原始編』はポゴがと或る部族の一員として活動し、其の過程で逃げ込んだべるを匿った事で追い出され彼女を救う為の旅に出るのに対してロクーは初めから何処にも属さない所謂自由人的な感じだ。其れが生贄に成る事を拒むメーテルーと出会う事で彼女を救う為にと或る階級社会の部族が住まう集落に突入してゆく内容と成る。とはいえ、原始編を模倣する上で一切喋らない表現は中々難しいが一方で普段やらないやり口で新鮮で良かったと思っているからな。因みに八というキーワードは此処だけじゃなく此の先の各シナリオで共通する事に成るので宜しく。
『功夫編』はあっちが贔屓以外が敵の門派に皆殺しにされる展開なのに対してこっちは敢えて弟子の一人が裏切るという衝撃の展開にしたからな。後は弟子の裏切りだけじゃなく、功夫編ならではの隠しボスの追加とか色々とライブアライブ続編の役に立つような色々を入れているからな。ま、続編で又功夫編やってくれる保証はねえがな。因みに功夫編は全般的に封神演義っぽく成ったのは気のせいだ。
『中世編』はまあ、オルステッドが終始ハードモードのあっちじゃなく完全新作の方に成った。何方かと言えば中世風のSF編の表現が正しいかな? 兎に角、各シナリオ毎に差別化する意味でこっちは推理物にしたからな。まあミステリーの出来は……自信はないけどな。
『幕末編』はほぼあっちと内容は変わらない。変わるとすればあっちよりもより難易度が高く成っている点だろう。其の原因は時田貴司でも思い付かんいきなり木村政彦とのボス戦という序盤の超難関が原因だな。まあ思い付いてもあの時田が後の時代の人物を出すというルールブレイカーはしないと信じたいがな。因みに吉良が等身大自由に乗ったのは狙ったのではなくノリだからな……申し訳ない。後、行基がガオガイガーに成ったのもノリだ……如何も自分は勢いの侭にふざける悪い癖が強過ぎるからな。
『西部編』はあっちが防衛戦主体なのに対してこっちは完全な攻略戦に成っている。其の為、少々戦闘回数が多い内容に成るからな。
とまあこんな感じでお送りした。兎に角、あのRPGがバーチャルコンソール化が決まった勢いで出来たプロットを元に今年に至って此れが組み立てられた訳だ。だが、何処迄行っても小説は小説だ。ゲームなら未だしも小説形式が何処迄読み手に面白さを伝えられるかが問題だろうなあ。其れでもやると決めたからには次回の後篇含めて最後迄突っ走るぜ。
では今回は此処迄だ。次回は残りのシナリオ全てをやって……出来たら最終編も執筆に入れたらあ良いなあと考えるが。其れにしたって容量が……下手すると完結編迄待たせるのかも知れん。不安だ、実に!
更新日:2023-05-25 22:36:14