官能小説

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第三話 服に皴を付けたくないから・・・

   ブランドの服に皴を付けたくない、とはいえ、

「誰にも見られないだろう。」、と言う理由だけで、

下着姿でテニスを始めてしまった美穂と由香里。

 大学のキャンパス内で、下着姿でいることに強い刺激と興奮が

湧いていた。

桜井 由香里 「こんな恥ずかしい姿、誰かに見られたら!?」

桜井 由香里 「どうするんだろう?、しゃがみ込んで身体を隠す。」

桜井 由香里 「恥ずかしいんだけど・・・、何か気持ち良い?」

桜井 由香里 「あぁ・・・オマン●が、ジンジンする・・・

         こんな経験、今まで感じたことが無い!?」

 コートの中で、ポーン、ポーン、と、ボールを叩く

小気味よい音が響き渡る。

 運動神経が良い二人、夢中でテニスをしているうちに

軽いラリーになり、下着姿で遊んでいる事も忘れそうだ。

 夏前とはいえ、暑さと運動量で、汗をかいて身体が艶々光りだす。

桜井 由香里 「良かった・・・服脱いで始めて・・・高いお洋服が

         汗で着れなくなる処だったわ。」

 気持ち良い汗をかいている由香里の目の前で、ブラジャーを外し、

乳首を晒す美穂!?

 美穂は由香里の前で裸体を晒すことに興奮し、

オーガズムを感じていた。

美穂(心の声)「私、今、大学のキャンパス内で裸になってる!?」

美穂(心の声)「誰かに見られたら・・・なんて言い訳するの!?」

美穂(心の声)「由香里の前でも恥ずかしいし、

        気持ち良いけど、

        目の前に居るのが由香里じゃなくて、

        男子だったら・・・!?」

 現実と妄想が交じり合い、パンティーのデルタゾーンを愛液で

濡らしてしまった・・・浮き上がる清らかな割れ目!?

桜井 由香里 「いくら、人目が無いからって、大胆すぎ!?」

桜井 由香里 「美穂さん、もしかして、オマン●濡れてない!?」

白石 美穂  「気持ち良いよー。」

 ボールを追いかけるたびに揺れる、綺麗なお椀型の乳房・・・、

締め付けられるブラジャーが、無くなったことで得られる開放感。

 美穂の気持ち良さそうな顔を見るたび、由香里もブラジャーを

外したくなる衝動に駆られていた。

桜井 由香里 「嫌らしい身体・・・私に自慢しているの?」

桜井 由香里 「美穂さんの真似をして、トップレスになってしまったら、

         ・・・誰も見てないから良いかぁ。」

 由香里もブラジャーを外し、熱い太陽のもとで、

真っ白い世界に入る。

桜井 由香里 「何も見えない・・・美穂さんのせいで・・・、

         言葉にできない・・・ただ、気持ち良い・・・。」

 ハアハアハアハア・・・ハアハアハアハア・・・、

 二人ともパンティーのデルタゾーンに愛液が染み付き、

濡れている事に気が付いた。

 大きく染みを付けて、清らかな割れ目が浮き上がって見えていた。

白石 美穂  「ねえ、パンティーも脱いじゃおうか?」

桜井 由香里 「うん、脱いじゃう?、脱いじゃう?」

 顔を見合わせ、微笑む二人。

 ドキドキドキドキ・・・ドキドキドキドキ・・・

桜井 由香里 「エイ!?」

 パンティーを引き下ろすのに迷った時間は、

2秒くらいだろうか・・・!?

 物凄く長く感じた・・・これ以上、パンティーを引き下ろすことに

迷っていたら、脱げなくなっていたと思う・・・。

 真っ白い世界の中に入る二人。

桜井 由香里 「あぁ・・・私は今、何をしているの・・・!?」

 厳格な親に育てられている二人・・・ハシタナイ事など、

幼い頃から絶対に許されない。

 人前で裸になる事など、まして公共の面前で、有りえなかった。

 ボールを追いかけ走り回り、股間にジンジン感じるオーガズム。

 アナザースカイ!?

更新日:2023-04-10 04:16:17

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