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安倍晋三のダイイングメッセージ

安倍晋三元首相の暗殺事件を、あえて一種のノンフィクション・ミステリーとして考察してみよう。実は彼の親友で国士だった中川昭一も、世界の経済危機を英断で救ったにも関わらず変死している。

かつて小泉・竹中政権と鳩山・民主党政権で滅茶苦茶になった日本を、どうにか守ろうと抵抗した安倍晋三が暗殺されたこと(おそらく小泉時代から自民党内部ですら対立・牽制合戦はあっただろう)。安倍に苦情や直訴するならわかるが、いきなり後ろから撃ち殺すというのは「(一般的な日本人にとって)非合理的行動」。
そして現職中・生前も死後もずっとマスコミなどから大挙して安倍に偏向報道や誹謗中傷・人格攻撃・理不尽に集団バッシングされているということ。ある程度以上は日本を防衛して立て直しを図ったにも関わらず、いや、一部特定勢力からすれば「それこそが罪」。
それらの事柄の異様さから判断すれば、国内外に反日利権・腐敗勢力が広範囲かつ深刻に跋扈していて、大規模に情報統制や隠蔽・誤情報で撹乱する巨大な力を持っている事実は明白。それらは単に利益誘導や買収されたり異常思想・洗脳の日本人だけでなく、そもそも「日本人でない連中が大勢、素性を隠蔽したり偽装している」(戦時国際法なら即時銃殺が合法のスパイやゲリラである)。

既に「保守速報」や「余命三年時事日記」が登場してから十年であるが、それらと提起された重要問題が、少なくとも表向きは徹底的に黙殺・封殺されてきた。
おそらくは買収や脅迫なども日常茶飯事だろうし、インターネットなどでも大規模な監視網やスパイ工作員ネットワークがあるようだ。つい先日にTwitter運営にとうとう怒りのパンチが入ったようだが、しょせん全体からすれば氷山の一角でしかないだろうし「まだまだ」か(多少は封殺ネットワークに穴が開いたり緩んできたか?)。卑劣・欺瞞・撹乱の工作は大規模・大人数かつ巧妙で、一見は保守派・愛国派のように振る舞ったり善意や中立を装ったりしている場合も多い。

あの「余命三年時事日記」のことでもそうだろうが(指揮者が何人か力尽きて病没)、一連の経過は結果的に一種のテストであって、犯人の実在と所在を示すダイイングメッセージ(これは陰謀論ではなく、マスコミや有識者たちこそがおかしいのだ)。
それを理解出来ない多くの日本人は本当にアホだな!
実はアメリカでも似たような事態になっており、アメリカ民主党や共和党内部の一部勢力が共産グローバルや国際資本の暗黒勢力とグルになっている説がある。日本の安倍晋三の友人であるトランプ前大統領が戦っていた巨悪なわけだが、Twitterなどでアリゾナ共和党やマイク・ポンペオなどのアカウントを見てみれば、参考になると思われる(英語だが翻訳ボタンで大意はわかるはず)。

更新日:2022-11-27 08:21:02

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