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新三河島(京成本線)

挿絵 640*480

新三河島駅は1931年(昭和6年)12月19日に開業した。荒川区西日暮里に位置しています。島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホームの一部は明治通りにかかっている。新三河島駅には各駅停車のみ停まります。スカイライナーや特急を利用したい場合はひと駅隣りの日暮里駅で乗り換えが必要です。
1日の乗降人数は、4,868人(2021年)で、京成本線の都内最下位。京成線全69駅中50位。

駅周辺は住宅地が広がっている。駅前広場はないが、交差点に近いため交通量が多い。駅の東側を東京メトロ千代田線が通っているが、千代田線側に駅はない。下町の雰囲気が残り、都会の喧騒とは異なった心地よさも特徴です。

駅近くには、オリンピック金メダリストの北島康介選手の実家「肉のきたじま」は有名です。玉ねぎがたっぷり入ったシャキシャキのメンチカツが名物です。

更新日:2022-07-29 18:01:05

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