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越中島駅(JR京葉線)
JR東日本の利用者で、23区内の駅で最下位は京葉線の越中島駅で、1日平均5229人となっている。同じ京葉線でも新木場駅が7万5748人(2016年度)だから越中島駅の桁違いの少なさが際立っている。
この駅は地下駅で、地上に上がると道路の周囲は東京海洋大学の敷地が大半を占めている。清澄通りから少し入ったところに駅の出入り口があるので、分かりにくいし、夜間は暗いので女性には敬遠されそうだ。
駅ができたのが1990年と比較的新しい上に、終点の東京駅の乗換は構内の距離が遠くて不便、当初は1時間当たり4本しか電車が停車しなかったことなどの要因で、東西線から京葉線利用に改める人はほとんどいなかった。
また、駅の周辺は工場や企業の倉庫などが立ち並び、目立った商業施設もなく、住民数も少ない。
この駅は地下駅で、地上に上がると道路の周囲は東京海洋大学の敷地が大半を占めている。清澄通りから少し入ったところに駅の出入り口があるので、分かりにくいし、夜間は暗いので女性には敬遠されそうだ。
駅ができたのが1990年と比較的新しい上に、終点の東京駅の乗換は構内の距離が遠くて不便、当初は1時間当たり4本しか電車が停車しなかったことなどの要因で、東西線から京葉線利用に改める人はほとんどいなかった。
また、駅の周辺は工場や企業の倉庫などが立ち並び、目立った商業施設もなく、住民数も少ない。
更新日:2022-07-29 09:10:36