官能小説

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R-18

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歪んだ関係

 その話をロリーナは、その夕方、カエルおじさんに話して聞かせた。
「悪い女だなあ。そいつのちんちん、きっと腐って切断だぞ。訴えられても知らないからな。」
 下半身裸のうつ伏せで膝を立て、白い尻をこちらへ突き付けているロリーナに、全裸のカエルおじさんがそう言った。ロリーナの両腕は互いに手首で縛り付けられている。少女の紅色の肛門は皺を広げ、その下にある女性器が、赤いアケビのように口を開いていた。この子供が興奮の極みに達していることを、幼い女体は明白に示していた。
「あたしに告白するなんて、ウツボカズラに蝿が寄ってきたようなものなんだもん。」
「なに言ってるのか分からん。お前、男のきんたま、今までいくつ潰してきたんだ?」
「知らない。」
「そんなに男が憎いのか。」
「違うよ。ガイジンに拐かされるような男を駆除するの。ねえ、何かやって。何か、女が参っちゃうようなこと、してよ。濡れてるでしょ? 今度はガイジンの女を駆除する番だよ。早く! あたし、女の股に触らない男って本当に嫌い。」
「それも意味わからん。けつの穴が汗かいてすごいにおいだ。」
「ガイジンだもん。もっと言って! 食べちゃって。殺して、割れ目とか食べちゃって。おじさん、どうせもう犯罪者なんだから!」
「お前が俺の人生、曲げたんだぞ。」
「いいじゃん、そんなこと。」
 カエルおじさんが、少女の尻の肉を両手で左右に引くと、幼い膣が開いて姿を見せた。肛門にも光が入って中身を現した。

更新日:2021-12-31 17:12:52

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ロリーナとカエルおじさんの散文人生 R-18