- 1 / 3 ページ
スケベ男
A「はい、入ってきてください」
B「はい!」
ガチャ
A「まず、はじめに言うことがあります。わかりますね?社会人なら」
B「失礼します」
A「実は失礼されてます。さて、なんでしょう?」
B「空気吸ったこと?」
A「違います。時間に遅れたことです。さて、そのことについては、どのように弁明しますか?」
B「すみません。家でオナってました」
A「オナっていた? つまり、それが原因で遅刻したと? おかしいでしょう。だって、この場所からあなたの家まで、5分かからないではないですか」
B「直前までシコってました」
A「ダメな人ですね。既に不合格レベルですよ」
B「だって、あいつらいっつも外に出すんだもん」
A「具体的なことは聞きたくありません」
B「だって、あいつらいっつもバックでケツに出してるんだもん」
A「海外の作品ですか?」
B「わかってるぅ~!」
A「さて、色々質問したいことがあったのに、全部消えました。どうしましょう。どう責任取ってくれます?」
B「産みます」
A「そういう意味じゃねぇよ」
B「孕ませます」
A「そういう意味でもねぇよ」
B「どう責任を取ればいいんだ! 俺は、取り返しのつかないことをしてしまった! あぁ! ああああああ!!!!!!」
A「いや、そこまで悩まなくてもいいですよ」
B「じゃあ許せよボケナス。クソが」
A「一生悩んでろ」
B「ところで勃起が収まらないのですが、どうすればいいですか?」
A「なぜ私に聞く。面接官は私だぞ」
B「あなたの身体を見てると村々が止まりません。一揆状態です」
A「じゃあ、米でも食ってください」
B「それに、金のタマタマが2つもあります」
A「そうですか。帰ってください」
B「今、熱い衝動が尿道をこじ開けて、今にもおしっこが出そうです」
A「トイレ行ってください」
B「しかも、見てください。今、ズボンを破いて出そうになってます」
A「うわ、汚いなぁ。小さくしてくださいよ。さすがに。ダメですよ。そんなの」
B「今シコってみますから、採点してください」
A「採点する場だと思いますか?」
B「と思わせておいての、股間にナスを忍ばせてました~! いや~。騙されましたね。ね?」
A「ね?じゃねぇよ」
A「さて、いくつか面接らしきものをします。もう落ちてますけどどうぞ」
B「可能性はある」
A「ないって言ってんだろ」
B「ところでスリーサイズは?」
A「だから、こっちが面接官だって言ってるだろ!」
B「仕事は何をされてますか?」
A「お前が聞かれる側だよ」
B「なるほど。エロ漫画のモザイクをつける仕事と……」
A「なんだその、微妙で、いらない仕事は」
B「さて、志望動機はありますか?」
A「だからお前が答えろって言ってんだろ」
B「私は今までの経験上、こういうのが向いてると思いました。なので志望しました。以上です」
A「……すっごく薄っぺらいね~」
B「ところで、年齢を教えてくれるかな?」
A「だから、こっちが面接官だって」
B「24歳? 働いてるのじゃあ……」
A「ここで働いてんだよ!」
B「あっふ~ん」
A「なに察してんじゃボケ」
B「ちなみに、風俗とかって行ったことある?」
A「行ったことありますよ」
B「どういう系統が好きなの?」
A「……そうですねぇ。やっぱり僕は王道を往く」
B「やめてくれる。そういうネタ。よくないよ?」
A「お前が振ったんだろ!」
B「ちなみに、オナニーっていうのは? やりますねぇ!」
A「ホモガキとは、たまげたなぁ」
A「とりあえず、あなたは不合格です。では、また今後とも我が社との付き合いを……」
B「そうですか。お祈り申し上げます」
A「お前がお祈りされてんだよ」
B「お祈り? すみません。わたしゃ神じゃないんですよ」
A「知ってるよ」
B「仏です」
A「知らなかった」
B「だから、念仏を唱えると、人を天国に行かせることができます」
A「念仏は呪文じゃねーぞ」
B「ザ○ル!」
A「だから呪文じゃねーって言ってんだろ。しかも仏じゃねーだろそれ。魔物だよ」
B「しょうがねぇ奴だなぁ」
A「お前だよ」
B「ところで、また勃起してきたんですけど、たぶんあなたのせいですね。なので、合格にしてください」
A「いやですよ。帰ってください。面接は終了です」
B「諦めたら、そこで試合終了だよ」
A「うん。諦めろボケナス。お前に言ってんだよクソが」
B「あちゃ~まーた不合格もらっちゃったよ~。不景気はやんなっちゃうなぁ~」
A「不景気と面接内容は関係ありましたか?」
B「ところで、趣味はなんですか?」
A「だからこっちが面接官で、面接は終わったの!」
B「わかったよ。じゃ、また明日」
A「さりげなく約束しようとするな」
ー完ー
B「はい!」
ガチャ
A「まず、はじめに言うことがあります。わかりますね?社会人なら」
B「失礼します」
A「実は失礼されてます。さて、なんでしょう?」
B「空気吸ったこと?」
A「違います。時間に遅れたことです。さて、そのことについては、どのように弁明しますか?」
B「すみません。家でオナってました」
A「オナっていた? つまり、それが原因で遅刻したと? おかしいでしょう。だって、この場所からあなたの家まで、5分かからないではないですか」
B「直前までシコってました」
A「ダメな人ですね。既に不合格レベルですよ」
B「だって、あいつらいっつも外に出すんだもん」
A「具体的なことは聞きたくありません」
B「だって、あいつらいっつもバックでケツに出してるんだもん」
A「海外の作品ですか?」
B「わかってるぅ~!」
A「さて、色々質問したいことがあったのに、全部消えました。どうしましょう。どう責任取ってくれます?」
B「産みます」
A「そういう意味じゃねぇよ」
B「孕ませます」
A「そういう意味でもねぇよ」
B「どう責任を取ればいいんだ! 俺は、取り返しのつかないことをしてしまった! あぁ! ああああああ!!!!!!」
A「いや、そこまで悩まなくてもいいですよ」
B「じゃあ許せよボケナス。クソが」
A「一生悩んでろ」
B「ところで勃起が収まらないのですが、どうすればいいですか?」
A「なぜ私に聞く。面接官は私だぞ」
B「あなたの身体を見てると村々が止まりません。一揆状態です」
A「じゃあ、米でも食ってください」
B「それに、金のタマタマが2つもあります」
A「そうですか。帰ってください」
B「今、熱い衝動が尿道をこじ開けて、今にもおしっこが出そうです」
A「トイレ行ってください」
B「しかも、見てください。今、ズボンを破いて出そうになってます」
A「うわ、汚いなぁ。小さくしてくださいよ。さすがに。ダメですよ。そんなの」
B「今シコってみますから、採点してください」
A「採点する場だと思いますか?」
B「と思わせておいての、股間にナスを忍ばせてました~! いや~。騙されましたね。ね?」
A「ね?じゃねぇよ」
A「さて、いくつか面接らしきものをします。もう落ちてますけどどうぞ」
B「可能性はある」
A「ないって言ってんだろ」
B「ところでスリーサイズは?」
A「だから、こっちが面接官だって言ってるだろ!」
B「仕事は何をされてますか?」
A「お前が聞かれる側だよ」
B「なるほど。エロ漫画のモザイクをつける仕事と……」
A「なんだその、微妙で、いらない仕事は」
B「さて、志望動機はありますか?」
A「だからお前が答えろって言ってんだろ」
B「私は今までの経験上、こういうのが向いてると思いました。なので志望しました。以上です」
A「……すっごく薄っぺらいね~」
B「ところで、年齢を教えてくれるかな?」
A「だから、こっちが面接官だって」
B「24歳? 働いてるのじゃあ……」
A「ここで働いてんだよ!」
B「あっふ~ん」
A「なに察してんじゃボケ」
B「ちなみに、風俗とかって行ったことある?」
A「行ったことありますよ」
B「どういう系統が好きなの?」
A「……そうですねぇ。やっぱり僕は王道を往く」
B「やめてくれる。そういうネタ。よくないよ?」
A「お前が振ったんだろ!」
B「ちなみに、オナニーっていうのは? やりますねぇ!」
A「ホモガキとは、たまげたなぁ」
A「とりあえず、あなたは不合格です。では、また今後とも我が社との付き合いを……」
B「そうですか。お祈り申し上げます」
A「お前がお祈りされてんだよ」
B「お祈り? すみません。わたしゃ神じゃないんですよ」
A「知ってるよ」
B「仏です」
A「知らなかった」
B「だから、念仏を唱えると、人を天国に行かせることができます」
A「念仏は呪文じゃねーぞ」
B「ザ○ル!」
A「だから呪文じゃねーって言ってんだろ。しかも仏じゃねーだろそれ。魔物だよ」
B「しょうがねぇ奴だなぁ」
A「お前だよ」
B「ところで、また勃起してきたんですけど、たぶんあなたのせいですね。なので、合格にしてください」
A「いやですよ。帰ってください。面接は終了です」
B「諦めたら、そこで試合終了だよ」
A「うん。諦めろボケナス。お前に言ってんだよクソが」
B「あちゃ~まーた不合格もらっちゃったよ~。不景気はやんなっちゃうなぁ~」
A「不景気と面接内容は関係ありましたか?」
B「ところで、趣味はなんですか?」
A「だからこっちが面接官で、面接は終わったの!」
B「わかったよ。じゃ、また明日」
A「さりげなく約束しようとするな」
ー完ー
更新日:2021-07-03 23:02:46