官能小説

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第九話 実はエロスと言うモデル

   SMクラブもピンキリだった。
 
 唯が進んだお店は、舞台の上で全裸になり、亀甲縛りをされ、
 
写真を撮られまくるモデルの様な仕事だった。
 
 沢山のお金を持った部長、課長がゆっくり回転している舞台を囲み
 
恥ずかしい姿の唯をひたすら激写する。
 
 縄が局部に食い込み、軽い痛みと、柔肌に縄が食い込んでいる所を
 
見られる恥ずかしさで体が熱く火照った。
 
唯   「気持ちええ・・・!?」
 
 カシャ!、カシャ!、カシャ!
 
 シャッターを切られるたびに、辱めを感じ濡れるおマン●。
 
 ポラロイド写真で局部のアップを撮った写真を、
 
ポーズを取って動けない唯に、見える様に床に置く嫌らしい客。
 
唯(心の声)「裸を見られるのは一瞬の恥、写真を撮られるのは一生の恥、
 
     恥ずかしい・・・あぁ、写真を撮るのを止めて!?」
 
 時間が経つにつれ、局部に食い込む縄。
 
 細い縄で股間を隠している局部の撮影を、何とか成功しようとするお客たち。
 
 ハアハアと微かに聞こえる息、無言の興奮が室内を包んでいた。
 
 M女が進行している唯は、自ら三角木馬に跨る事を希望した。
 
 股間に食い込む、鋭い角度の木。
 
 顔が苦痛と快感に歪み、何とも言えない表情を見せる。
 
 信じられないほど溢れ出る愛液が、内太腿を伝わり、
 
下半身全体を艶々光らせた。
 
唯  「恥ずかしすぎる・・・。」
 
唯  「あぁ、もう、見ないで、お願い、私の恥ずかしい姿を撮影しないで・・・。」
 
 仕上げは、上半身だけの特別な亀甲縛りで、下半身は何も隠す事が出来ない。
 
 床に座らされ、柱にもたれ、両手を後ろで縛られた後、両足を
 
大きく左右に開かされ頭と同じ高さで固定して、観音様を惜しげもなく
 
露出させられた。
 
 モロに局部を丸見えにさせられ、恥ずかしさで顔がゆがむ唯。
 
唯  「気持ちええ・・・!?、気持ちええ・・・。」
 
 オチンチ●が欲しい唯は、高額なお金を手にできるにもかかわらず
 
お店を一日で辞めた。
 
唯  「どうして、私は、こんなにオチンチ●が好きなんだろう?」

更新日:2022-09-02 20:28:51

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