官能小説

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第八話 満たされない性欲

   唯は楽な SEXで性欲が満たされないでいた。
 
 「もっと、恥ずかしい事を・・・。」、
 
 「もっと、過激な事を・・・。」
 
 唯は風俗店を辞め、知り合いがいない駅に降りた。
 
 ミニスカートにノーブラで、アパートが建ち並ぶ十字路に立っている
 
電信柱にもたれ、男に誘惑光線を送る。
 
 スケベそうな男が唯を見つけ、声を掛けるかどうか悩んでいる。
 
 男の頭の中は、「後から恐い兄ちゃんが出て来て大金を取られるか・・・。」
 
 「シャワーを浴びている時にサイフごと盗まれて、とんずらされるか・・・。」
 
 痺れを切らした唯は、スカートの裾を持ち上げ、パンティーを露出した。
 
 デルタゾーンに突き刺さる男の視線。
 
唯  「これも、気持ち良いかも!?」
 
 男性が近づいてくると、慌ててその場から走って逃げた。
 
 電車に乗ると、席が沢山空いてるにもかかわらず、若い学生の前に座った。
 
 少年の目をチラチラ見ながら股を広げる。
 
唯(心の声)「ああっ、見てる!、私のパンティ見てるこの子!」
 
 見られている事で、赤貝から愛液が滲み出て、パンティーを湿らせ
 
縦スジをパンティーのセンターに浮かび上がらせた。
 
 デルタゾーンから目が離せなくなり、固まる少年。
 
 周りを気にしながらも静かに腰を浮かし、パンティーを引き下げた。
 
 凝視しながら、震える少年。
 
 パンティーから足を抜き取ると、股を広げる唯。
 
 艶々光っている赤貝が、露出された。
 
唯   「突き刺さる眼差しが気持ちええ・・・。」
 
 少年は勃起しない様に股間を隠そうと、モジモジしていた。
 
 唯は、徐に席を立ち、少年の側まで歩いて行き、耳元まで口を近づけた。
 
唯   「何、見てんだよ、このスケベ!」
 
唯   「オチンチ●、勃起してんじゃねえかよ!」
 
 笑いが込み上げて来て、次の駅で慌てて降りた。
 
唯(心の声)「ああっ、ペット欲しいなあ。」
 
唯(心の声)「好きなだけ、オチンチ●弄らせてくれる男の子居ないかなあ・・・。」
 
 唯はSM クラブの門を潜った。
 

 

 

更新日:2022-09-02 20:26:19

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