官能小説

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第五話 起たない男

   充実した日々を過ごしている唯。
 
 若い男が唯を指名した。
 
可愛 唯(心の声)「若い!?、私と同じ年位、もしかして、下!」
 
可愛 唯     「いらっしゃいませ。」
 
少年       「僕、童貞なんだ、宜しくお願いします。」
 
可愛 唯     「こういうお店は、初めてなの?」
 
少年       「前に一回入ったんだけど、起たなくて。」
 
可愛 唯     「一回でも女性と Hしたら童貞とは言いません。」
 
少年       「うん、まあ、そんなとこなんで宜しくです。」
 
可愛 唯     「若いね、貴方、いくつなの?」
 
少年       「十八。」
 
 唯には、明らかにサバを読んでいると感じた。
 
可愛 唯     「さ、お洋服、全部脱いで。」
 
 恥ずかしそうにオチンチ●を隠す、男。
 
可愛 唯     「ハイ、恥ずかしがらないで、隠さないの!」
 
 手を退かし、オチンチ●鑑賞始める唯。
 
可愛 唯(心の声)「いいなあ、若い男のオチンチ●って、・・・。」
 
 モジモジしだす男。
 
可愛 唯     「さ、起つかなア、起つかなア?」
 
少年       「うわー!」
 
 見る見る大きくなり、脈を打ち威きり起った。
 
可愛 唯     「アハハハハハ、勃起してんの!」
 
可愛 唯     「ねえ、恥ずかしい?、女の子にオチンチ●
 
         見られて、恥ずかしいの?」
 
少年       「恥ずかしいです。」
 
可愛 唯     「何、嫌らしい事考えてんだよ!?、
 
         勃起してるんじゃねえかよ!」
 
少年       「イヤ、これは・・・。」
 
可愛 唯     「黙っててやるから自分で扱けよ!」
 
少年       「で、出来ないよ!」
 
可愛 唯     「この根性無し、そこに寝ろ!」
 
 唯は全裸になり、足先で肉棒をグリグリ刺激した。
 
 自尊心を傷つけられる少年。
 
少年       「初めて、女の子にオチンチ●を足で、グリグリされた。」
 
可愛 唯     「僕ちゃんの汚いオチンチ●舐めて下さい!、と、頼めよ!」
 
少年       「エー!」
 
可愛 唯     「早く!」
 
少年       「僕ちゃんの汚いオチンチ●舐めて下さい。」
 
 笑いが込み上げてくる唯。
 
 肉棒を口に含み出し入れを始めた。
 
可愛 唯(心の声)「あれ、おかしい!?、しなって来る?」
 
 焦る唯は、しゃぶる速度が速くなり、空いている手で少年の乳首を摘まんだ。
 
 勃起が止まり、口の中でしなる肉棒。
 
可愛 唯     「どうして?」
 
少年       「何か?、罪の意識が出てきちゃって・・・。」
 
少年       「途中でなえちゃうんだ。」
 
可愛 唯     「自分でオナニーしてる時はどうなの?」
 
少年       「それは、ちゃんと、射精までいくけど。」
 
可愛 唯     「きっと、手に慣れちゃってるんだね。」
 
可愛 唯     「今日からオナニー禁止、来週また来な。」
 
少年       「一週間くらいで、大丈夫かなあ・・・。」
 
可愛 唯     「一週間あれば大丈夫、精液も溜まるから。」
 
 寂しそうな少年の背中を見送る唯。

更新日:2022-10-11 00:55:52

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