官能小説

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第十話 落ちるところまで落ちて

   唯は週末、地元から離れ地方にあるストリップ小屋でダンスを披露する事にした。
 
 面接で年をごまかし、化粧をして変装した。
 
 唯は自分ではない、違う誰かに慣れた気がした。
 
 お金は対して貰えない計算が付いたが、地方で何の楽しみも無い青年たちと、
 
まな板ショーで交合うのが目的だった。
 
 食い入るように見つめる男たちの前で、妖艶なダンスをする唯。
 
 ダンスが終わると、唯のまな板ショー参加希望者のジャンケンが始まった。
 
 眼の色が変わった、熱いジャンケン大会。
 
 一人の青年がジャンケンに勝ち、ズボンとパンツを脱ぎ、
 
ふるチンで舞台の上に上がった。
 
 唯は、情けない男の姿に興奮し、沢山の男たちが見ている前で、
 
おマン●にオチンチ●を入れられる事を考え、ドキドキと心臓が脈を打った。
 
唯(心の声)「私は今から大勢の男性が見ている前で、大開脚をして、
 
      女の一番恥ずかしい処を晒した上に、オチンチ●を
 
      挿入される所を見られるのね!?」
 
 ドキドキドキドキ
 
唯(心の声)「どうしよう!?、恥ずかしすぎる!」
 
唯(心の声)「心臓が口から出そう!?」
 
 唯は回転している台の中央で、女の子座りをして男を受け入れる体制をした。
 
 青年は唯を背中から抱きしめ、服を開けさえ乳房を露にさせると、
 
場内から歓声が上がった。
 
 恥ずかしさで目を瞑り、火照る唯の頬。
 
 唯の唇を奪い、舌を捩じ込みディープキスをしながら
 
パンティーを剥ぎ取った。
 
 グチョグチョに濡れている赤貝の縦筋に指を挿入し、激しく指を動かすと、
 
唯の顔が恥ずかしさと快楽に歪み、男たちを興奮させた。
 
 唯は、無意識に肉棒を右手で掴み、激しく擦っていた。
 
 威きり起っていた肉棒は、我慢汁で光っていたが、本番を前に
 
ドピュー!、と、射精してしまった。
 
青年   「あぁ、!」
 
 唯の手と青年の下半身は、吐精された精子塗れになり舞台を汚した。
 
 情けなさを噛み締める青年、本番が無くなり肩透かしの唯。
 
唯(心の声)「オチンチ●がー!?」
 
 唯は手に付いた精子を舐めた。
 
唯(心の声)「よく考えたら、ピル飲んで無かった。」
 
唯(心の声)「「これは、きっと、神様の導きだわ!?」
 
 唯はストリップ小屋を辞めた・・・。

 
 
 

 
      
 

更新日:2023-11-18 19:06:54

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