官能小説

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三人目?

 呼ばれて青野の家に行った僕が、部屋に入った途端、
「辻、お尻の穴、舐めてくれる? あそこも全部。そのあと、あたしの口に射精して。」
「今日は正気なんだろうな。」
「どうだか。でも抵抗はしないから。」
 もう捲った尻を突き出されていたので、僕は何も言えなかった。跪くと、におう尻の穴に唇を当てた。たちまち、割れ目が濡れてきた。長らく待っていた刺激だったらしい。
 青野は
「凧の時の話聞いてて思ったの。あんた、もう一人、セックスする女の子、見つけなさい。それで、女子の三人で同盟結ぶの。ユニットみたいなもんよ。」
「ユニットじゃないよ。お前、わざとここ汚くしてただろ。」
「当たり前! 女の苦しみを分け持ってもらわなくちゃ。」
 感じやすい青野は、しかし、どんどん受け身になり、仰向けに寝てしまった。僕は、白い体に覆いかぶさると、前より大きくなった乳房に吸い付いた。乱暴に差し込んだら、青野は仰け反って喜んだが、腋の濃いにおいに、僕はすぐ射精してしまった。
「もう出したのね? 口に出せって言ったのに。ああ、イク!」
 くたりとした青野をうつ伏せに返した僕は、湿った肛門を見下ろしながら、激しく腰を動かした。

更新日:2021-09-18 11:14:39

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