官能小説

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 いつの間にか僕は少し眠ったらしかった。
 目を開けたら、裸のフェオソフィエワさんが隣に座っていた。
「しゃわーヲ アビマショウネ。」
 フェオソフィエワさんは、僕の全身を洗ってくれた。そのあいだ、何も出ないのに射精の動きを繰り返す僕のものを見て
「コンナニ モトメル チカラガアレバ、キット ナニカ ミツカリマスヨ。」
 そう言って、そこが反応しなくなるまで口に入れてくれた。
 それからベッドでフェオソフィエワさんは、疲れ切った僕の睾丸を、細長い白い指で丁寧に揉んでくれた。これは涙が出るほど痛かった。
 フェオソフィエワさんは微笑みつつ
「オトコノコノ シュクメイデスネ。」
「フェオソフィエワさんといると、僕は止まらなくなっちゃうんです。綺麗で、においもよくて、柔らかくて、気持ちいい。」
「ワタシハ タツヤクンガ ツライトキニハ イツデモ キテアゲマス。」
 そのとき初めて、僕は、フェオソフィエワさんの本質を理解した。彼女は誘惑者なのだ。誘惑し、夢に惑わす悪魔の使徒なのだ。
「フェオソフィエワさん、どうもありがとうございます。言葉だけでも嬉しいです。でも、僕は人に頼らないようにしなくちゃ。」
 彼女に身も心も任せ切ることで、人は悪魔の出入りできる門になる。その甘美さから、僕は抜けられないだろう。
 ところがフェオソフィエワさんが、僕の考えを見抜いたかのように言った。
「ジブンダケデ ナニガ デキルノ? ワタシデハ イヤデスカ?」
「いえ、そんな意味じゃ」
「アクマダカラデショウ?」
 僕は、答えられず、でも気持ちも伝えたくて、フェオソフィエワさんのクリトリスに、飢えた赤ん坊のように、強く長く吸い付いた。
 フェオソフィエワさんの息を呑む音が聞こえ、その手は止まった。
「ソウ、アシタハ ナンノヒ? カミサマハ ドコニイマスカ? ナンノタメニ イマスカ? タツヤクンハ、きりすと二 ナニカ ぷれぜんとシナサイ。アア、キモチイイ!」
激しく収縮する、フェオソフィエワさんの上品な肛門に鼻を当てた僕は、すぐ前で噴き漏らすオーガニックの熱いおしっこを喉に流し入れた。僕にまた射精が始まったが、もはや体はそれに耐えられなかった。
 次に気がついたとき、僕は一人で駅前のベンチに座っていた。もう夕方になっていた。
 青野とキリストへのプレゼントを買うため、僕は急いで駅ビルのデパートへ足を運んだ。

更新日:2021-07-23 17:10:15

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