官能小説

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 佳恵は涙して
「あたしに小薗江の赤ちゃんできないかな。産んであげたい。」
 青野が
「佳恵ちゃんは被害者なんだよ。何言ってるの? それに、もうお腹に」
「ごめん、やっぱりここ、舐めてもいいか? 我慢できない。」
 僕は咄嗟に青野を遮った。何か言われる前に目配せして止めた。佳恵は
「あたしのそこもどうなってもいい! うっ!」
 青野以外の初めての女性器に僕はむせ返りつつ舌を挟んだのだが、佳恵には予想外に気持ち良かったらしい。青野より大きなクリトリスを吸っていたら、露骨に声を上げて昇天した。
「何しに来たのやら」
 青野はさっさとおむつを付け替えた。
「思ったより元気で良かった。佳恵ちゃん、早く良くなって。また来る。」
「ありがとう。」

 佳恵の家を出てから青野が早速、僕に尋ねた。
「さっきのはなに?」
「佳恵は妊娠したことまだ知らないし、誰も知らないんだよ。そんなにすぐ分かるわけないだろ。」
「でもほまれさんが」
「霊視だって言ってたじゃないか。それにしても、佳恵の反応は意外だったな。」
「うん。あんたの行動もね。」
「機転を利かせたんだよ。」
「射精しなくていいの?」
「よくない。痛くなってきた。」
「今からもっと痛くしてあげるから。まあ、二人の顔、見られて良かったね。」
「隣人愛になったかな。」
「佳恵ちゃんのはどうだった?」
「お前のみたいに臭くなかった。でもお前のの方がいい。」
「なんか腹立つな、もう!」

 後日、小薗江と佳恵の家は、互いに子供のたっての願いから示談になったと、僕たちはほまれさんから聞かされた。佳恵の妊娠も、不思議と受精段階で終わってしまったそうだ。

更新日:2021-07-16 07:01:20

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