官能小説

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フェオソフィエワさんの住まい

週明け、学校で僕は青野に話しかけた。
「フェオソフィエワさんが悪魔崇拝者だなんて、嘘だよ。ほまれさんは間違ってると思う。」
青野は僕の机に片方だけ尻を乗せて腰掛けながら
「あんたがそんな風に言うの、珍しいじゃない。でも、ほまれさんは間違えないと思うよ。」
「誰にでも間違いはある! ちょっと今日フェオソフィエワさんと話してみる。」
「どうやって会うの? あ、これ、ほまれさんから。本当の聖書だって。」
 ただで貰ったのに、僕はあまり嬉しく感じなかった。
 先日もらった名刺には、フェオソフィエワさんの住所が書いてあったのだ。僕は帰りの会が終わると一目散にそこへ足を運んだ。

更新日:2021-06-19 09:21:28

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