官能小説

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第六話 正義の真似事

   真美子は健君と秘密を共有したことで、今まで地味に生きていた自分の
 
殻を破り、正義のヒロインとして生きて行く勇気がわいた。
 
 健と二人だけで、誰もいないアトリエに入り、
 
健の目の前で目を瞑る真美子。
 
 健は真美子のセーラー服を脱がし始めた。
 
健(心の声)「あぁ、真美子ちゃんの裸が見れる・・・。」
 
 スカートのフォックを外し、チャックを下まで下げ、
 
スカートを胴体から着脱させ、床に落とした。
 
 スカートが外れ、一瞬太腿がビクン、と、痙攣し、背筋が伸びた。
 
 真っ白いパンティーが露になり、凝視する健。
 
 恥ずかしさからモジモジする真美子。
 
健   「モジモジしないで。」
 
健(心の声)「あぁ、凄い、セクシーだ、オチンチ●が勃起しちゃう。」
 
 セーラー服のリボンをシュルリと、取ると、前開きのファスナーを
 
一番下まで下げ、前を広げると、真っ白いブラジャーがチラチラ見える。
 
 襟元にあるフックを外し、前が完全に開くと、普通にセーラー服を
 
はぎ取った。
 
 真美子は恥ずかしさからパンティーの股間と、ブラジャーを両手で隠した。
 
 手を退かす健、力が入らず、手を退かされ恥ずかしさに震える。
 
真美子  「あぁ、!」
 
 ブラジャーの下から指を入れ、上に持ち上げ、乳首を露にした。
 
 真っ白い肌に薄ピンク色の乳首が露になり、もう興奮して勃起している。
 
健   「ちょっと、吸っても良い?」
 
真美子 「駄目よ、バカ!」

健   「オッパイ見ちて・・・。」

真美子 「ウフ、そんな可愛い言い方をしてもダメヨ。」
 
 健がブラジャーを剥ぎ取ると、両手をクロスして乳首を隠す真美子。
 
健   「ラスト一枚だよ、目を閉じて。」
 
 真美子が目を閉じると、乳首を隠している両手を下げさせ、
 
両手を腰に当てさせた。
 
健   「今から最後の儀式を始めます。」
 
真美子 「儀式ですか?」
 
 恥ずかしさから苦笑して、変な期待をした。
 
 パンティーに指を掛け動こうとしない健。
 
 時間にして、数分経った頃、
 
健   「目を開けて。」
 
 真美子が静かに目を開けると同時に、パンティーを足首まで
 
凄い速さで、ダーン!、と、引き下ろした。
 
 恥ずかしさ後込み上げてくる真美子。
 
真美子  「うわー、やられた。」
 
 真美子の顔を覗き込む健。
 
健    「恥ずかしかった?、ねえ、恥ずかしかった?」
 
 真っ赤な顔で頷く真美子。
 
健    「よし、僕の手で恥ずかしい処を隠してあげるから
 
     リモート・ビューイング初めて。」
 
 健は真美子の背中から抱きしめる様に、右手で真美子の股間を隠し、
 
左手で乳首を隠した。
 
 目を瞑り、リモート・ビューイング透視を始めた。
 
 微かに見える、襲われている女性の顔や場所。

 男は荒々しく、スカートを破きながら剝ぎ取った。

 ビリビリッ!?

女性  「嫌~!?」

 露になるTバックの赤いパンティ。

 男性は、パンティーに手を掛けながら

「こんな嫌らしいパンティー履いてて、本当は好きなんだろ!?」と、言い

脱がしにかかる。

女性  「嫌々!?」

 パンティーの局部を鷲掴みにして、力任せに引き下げた。

 ビ~、と、微かに破ける音とともに露になる赤貝!?

女性  「イヤ~!」

女性  「お願い、オマン●見ないで!?」

男性  「黙って、股広げろ!」
 
真美子(心の声)「何で、もっと、ハッキリ見えないんだろう?」
 
 健の手の平が乳首と擦れると、さっきより、女性の顔が鮮明に見えた。
 
真美子(心の声)「集中、集中、全集中!」
 
 健の指先が直接、クチュ、と、おマン●を押し当てた。
 
真美子  「気持ちええ・・・。」
 
 身体が感じた瞬間、真美子はテレポーテーションして、強姦現場に移動した。
 
 涎を垂らして、女性の服を脱がしにかかっている性犯罪者の顔に
 
股を広げて股間でアタックして押し倒した。
 
真美子  「お広げアタック!」
 
 脳震盪を起こしている性犯罪者の顔の上に、ヒップドロップをして、気絶させた。
 
真美子  「ヒップドロップ!」
 
 性犯罪者の服を全て剥ぎ取り、その場から逃げる真美子。
 
 全裸のまま数十メートル走って、テレポーテーションしてアトリエに戻った。
 
真美子  「ハアハアハアハア、成功した!」
 
健    「やったね!」
 
真美子  「犯罪者の顔におっ広げアタックして、気絶させてやったわ。」
 
健    「何で、男性用の服、持ってるの?」
 
真美子  「戦利品よ、全裸にしてやったわ!」
 

 

更新日:2022-05-25 17:18:55

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