官能小説

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第五話 覚醒始まる真美子

   真美子は危険な実験をした。
 
 放課後、誰もいない教室の中で、スカートを捲り、
 
健君の机の角におマン●を押し当て、(リモート・ビューイング)
 
透視を始めた。
 
 微かに見える友達の顔や場所。
 
真美子(心の声)「何で、もっと、ハッキリ見えないんだろう?」
 
 股間に食い込む机の角。
 
真美子  「気持ちええ・・・。」
 
真美子  「パンティー汚れちゃう、どうしよう、脱いじゃおうかな。」
 
 パンティーを脱いで、机の角にクチュ、と、直接オマン●を

強く押し付けると、さっきより、友達の顔が鮮明に見えた。
 
真美子  「神経が集中できない、スカート邪魔!?」
 
 スカートのフォックを外し、チャックをジジジジっと、静かに下げた。
 
真美子  「ノーパンがバレちゃう!?」
 
真美子  「どうしよう、エイ!、」
 
 スカートを脱ぎ、下半身を露出させ、恥ずかしさを堪能する真美子は、
 
また、机の角に直接、クチュ、と、おマン●を押し当てた。
 
真美子  「あぁ、気持ちええ・・・。」
 
 さっきよりも鮮明に顔や場所など、見える様になったが、
 
完全では無かった。
 
真美子  「もし、今、透視してない子たちが教室に帰ってきたら身の破滅・・・。」
 
真美子  「止めなきゃ、もう、止めなきゃ!」
 
真美子  「でも、実験も続けたい。」
 
 真美子は性欲にかられ、震える手でブラウスのボタンを外し始めた。
 
真美子  「エッ!、全部脱いじゃうの!?、教室の中で全裸になるの!?」
 
 ブラウスを脱ぐと、真っ白い花柄の刺繍が入っているブラジャーが
 
露になった。
 
 ブラジャーのフォックを外しにかかるが、手が止まった。
 
真美子  「良いのかなあ、教室の中で全裸なんて、乳首晒して・・・。」
 
 女性の象徴である乳首を晒す事に、拘りがある真美子。
 
 震える手で自然にフォックが外れ、静かにブラジャーを外した。
 
真美子  「あぁ、とうとう教室の中で全裸・・・。」
 
 ドアがガラガラガラ、と、開いた。
 
真美子  「健君!?、さっき透視した時、家に向かって歩いていたのに!?」
 
 真美子はテレポーテーションして、自分の部屋に移動した。

 (テレパシー)
 
健    「真美子ちゃん、超能力練習してたんだ・・・。」
 
健    「一瞬だったけど、綺麗な裸だったなあ。」
 
健    「あのプリッとしたお尻、もう一度、裸体見たいなあ。」
 
真美子  「この、スケベ!」
 
真美子  「私の裸見たんだから、貴方もオチンチ●出しなさいよ!」
 
 健はズボンのチャックを下げ、肉棒を引っ張り出した。
 
真美子  「何で急にオチンチ●を出すの!?」
 
 真美子に笑みが零れた。
 
 (クリアヴォヤンス)
 
健   「だって、君がオチンチ●を見せろって言うから。」
 
真美子 「私の声が聞こえるの?」
 
健  「真美子ちゃん、何笑ってるんだよ!?」
 
 真美子が健の肉棒を凝視しているのに気づいた。
 
 恥ずかしさが込み上げてくる健。
 
 勃起を気づかれ、恥ずかしさを隠すために教室から速足で
 
立ち去ろうとする健を念力で押さえた。
 
真美子  「ズボン脱いで!」
 
 首を横に激しく振る健。
 
真美子  「駄目、脱ぐの、ほら、早く!」
 
 顔を赤らめて震えている。
 
真美子  「いいわ!、エイ!、」
 
 ベルトが解かれ、ズボンが下に引っ張られ、肉棒を露出する健。
 
健    「あっ!?」
 
 健の気持ちとは関係なく、右手で扱き始める。
 
健    「あああああああああああああ!、真美子ちゃん止めてー!」
 
 ドピュー!、ドピュー!、ドピュー!

 ハアハアハアハア・・・ハアハアハアハア・・・
 
 射精され、床に飛び散る精子。
 
健   「恥ずかしい。」
 
真美子 「汚い!、私が扱いちゃったんだけど・・・。」
 

更新日:2022-05-25 16:59:45

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