官能小説

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第四話 コントロール出来ない力

   真美子は、部屋の中で超能力の実験をしていた。
 
 一つ分かった事が、服を着ていない時に力が出せることだった。
 
 好きな健君の事を思って、股間を抑えていると、健君の部屋が通しできた。
 
 机の引き出しの奥の方からエロ本を引っ張り出し、見始める健。
 
 健は着ている服を全部脱ぎ、威きり起った肉棒を露出させ遊んでいた。
 
健    「真美子ちゃん、好きだ!」
 
健    「あぁ、もう一回、もう一回だけ、裸の見せっこしたい!」
 
 身体の大きさから想像できないほど肉棒は大きく、お臍の方に反り上がり
 
ドクン!、ドクン!、と、まるで違う生き物の様に脈を打っていた。
 
真美子  「凄い、前に見せっこした時よりも大きくなっている!?」
 
 クリトリスを弄り乍ら、夢中で透視する真美子は、エロ本に
 
キスをしようとしている健の目の前にテレポーテーションしてしまった。
 
真美子  「嫌ー!?」
 
 全裸で抱き付く真美子、何が起きたのか分からず目を白黒させる健。
 
 威きり起つ肉棒が真美子の太腿に当たり、真美子の濡れた赤貝が
 
健の太腿に愛液を付けた。
 
健    「白石さん!?」
 
真美子  「健君!」
 
健    「どうしたの?」
 
真美子  「健君が呼んだのよ!、健君のせいよ!、バカ、見ないで!」
 
 真美子はどさくさに紛れ、健の肉棒を握った。
 
真美子(心の声)「初めて確り、男の子のオチンチ●を握った。」
 
真美子(心の声)「熱い、脈打ってる、嬉しい。」
 
 真美子は興奮しながら、肉棒の感触を楽しんだ。
 
 シコシコシコシコ
 
 本能的に擦り始める真美子。
 
 肉棒を擦るだけでは飽き足らず、袋を撫でまわした。
 
健      「あぁ、真美子ちゃん、ちょっと、待って、
 
       気持ちええ!?、可笑しくなっちゃう!」
 
健     「あっ、あっあっ!、ウッ!」
 
 耐えきれず、ドピュー!、と、射精する健。
 
 一度射精したにもかかわらず、ビンビンに威きり起っている肉棒。
 
健     「真美子ちゃん!、恥ずかしいだろ!」
 
 健が真美子の股間に手を伸ばした瞬間、真美子は自分の部屋に
 
テレポーテーションして戻った。
 
真美子  「あぁ、恥ずかしかった・・・。」

真美子  「男の子のオチンチ●て、あんなに大きくて硬くなるの!?」

真美子  「可愛かったなあ、あのオチンチ●・・・。」

 真美子は見てきた肉棒を想像しながら、オナニーを始めた・・・。

 右手で乳房を揉み解し、左手はクリトリスを撫で上げた。

真美子  「気持ち良い・・・気持ち良いよう・・・。」

 クチュくちゅクチュクチュくちゅクチュ・・・

 乳首はビンっと、上向きに勃起して、クリトリスは大きく膨らみ、

赤貝の清らかな割れ目から愛液が溢れ出て、オーガズムに包まれた。

真美子  「ぁああああああああ!」

真美子  「あぁ、イク~!?」

 ハアハアハアハア・・・ハアハアハアハア・・・
 
 一瞬、気を失った・・・、周りを見渡すと、健の部屋で

健に見られながら醜態を晒していた・・・。

 恥ずかしさから、また、裸体を隠す。

健   「スケベ。」

 一言言われ、真っ赤な顔になる真美子。

真美子  「スケベじゃないもん。」

更新日:2022-05-25 16:55:34

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