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私は無口

11. 私は「無口」。

  どうしても

  「人とお話しないといけないとき」

  は、恥ずかしそうに

  言葉を選びながら、

  内気に、シャイな印象で

  おそるおそる、話そう。

  「話の内容」に拘るより、

  むしろ、「着こなし」が、すらりとしていて、

  「立ち居振る舞い」が、女らしく、あかぬけた印象で、

  ひとりひとりのお会いする方を、真剣に「誘惑」し、
 
  「僕のことを思ってくれているんだ、この人は」

  と、思っていただけるようにすることで、

  「また会いたいなあ」と、

  思って頂くことのできる存在で、あるように。

  「人を動かす」とは、

  「人の重要性を認める」

  「人に、ポジティブな好奇心を寄せる」こと。

  「その人を、誘惑したい」と思ってみることで、

  「その人の、重要性を認める行動」が、

  自然に、とれるようになる。  
  
12. 私はこれから、「超人的な飛躍を遂げる」つもりで

  いよう。

  「昨日の方程式」は、「今日の私」にあてはまらず

  「昨日の物差し」で私を測ることは、誰にもできない

  と、思うこと。

  そうすれば、私が「本当の人生を生きる」のは、

  きっと、「これから」だ。

13. すべては、自分の「ヴィジョン」と「自信」しだいだ

  と、信じ切ることから始まる。

  私が変われば、私を取り巻く世界は、きっと変わるはず。

14. 私は、私の「隠されたアイドル性」「才能」

  「きっとあるはずの、まだ見ぬ力」

  を伸ばすために最善を尽くす。

15. 私は、「実力あるおじさま」のマネはしない。

  私は、「すべての実力あるおじさまやお兄さま」の

  ハートを鷲掴みにすることのできる、

  「隠されたスーパーアイドルの女」

  を「目指す」。

16. 私が欲しいもの、それは、

  「自分の最大の可能性を出し切る」こと。

17. 人の後ろにコソコソ「隠れたり」しても「ムダ」。

  もっと「特別な生き方」を望む方が、きっと私には、

  もっと「まとも」だ。

  「私の生きる世界」に向かい、私は、

  「自分の存在をはっきり示す」

  態度で生きることを、
  
  覚悟すること。

18. 私は「自分のよさ」を「十分に発見する」ことができているだろうか。

  私は「自分のよさ」を「十分に伸ばす」ことができているだろうか。

  それが「できない」なら、

  いったい「何のために生まれた」の?

  自分の「生まれた意味」を知るものは

  自分しかいない。

  自分に対して、誠実に生きる。

19. 私にとって「女」を印象付けるもの…

  「曲線」「傾き」「クロス」「夢と憧れ」
 
  「はかなさ」「甘え」「イノセンス」「少女性」

  「官能性」「遊び」「誘惑」「軽やかさ」

20. 「言葉」は、私を助けるもの。

  忘れそうになることもある。

  「私が何者であるか」

  そして、「私に、何ができるのか」。

21. 「遊び心」を忘れたら女は「おしまい」。
 
  「遊び心」こそは、女の「すべて」。

22. 「私の良さ」のほとんどは、

  「女らしさ」と「女らしい表現力」にある。

  それを「出し切る」ことは、

  単純に「媚びること」と同一にあらず。

更新日:2021-12-03 04:36:28

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