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魔法のノート

ある日、魔女ソワンボワーズは、1冊の黒いノートを手にした。

ノートは魔女に、こう語りかけた。

「あなたの日々のことばのうち、最も重要なことばだけを、

私にそっと書きつけてください。

あなたは必ずや、

 ”あなたの真実の可能性”を切り開くことが

 できることでしょう。」

魔女は、ノートの語りかけるままに、

おのれのハートの命ずるがままのことばを、

次々と書きつけた。

まるで、魔女の意思によるものではなく、

ひとりでにペンが動いて、字句を紡いでいくがごとくであった。

次のようなことばが、立て板に水が流るるがごとくに、

あっというまにすらすらと、

魔女のノートに、書きつけられていった。

1.「表現する私」に「立ち返ろう」。

  「私の表現の可能性」は、「無限大」で、「無尽蔵」。

  「誰よりも」才能がある。

  そう信じてやまぬ「ヴァイオリンを弾く少女」、

  遠き日々の私を、思い出そう。

2.「目で訴えかけること」のできない女などいらない。

3.「自信のない女」は「すべて」をダメにする。

4.私の「どこ」に自信があるかをまず「知る」こと。

  たとえば「テーラードジャケット」を着るならば、

  「袖の長さ」を強調したポーズがキマることは、

  自分でわかっている。
 
  そのポーズを「起点」として、

  「自分の世界」や「自分の表現」を広げていこう。

5.「顔から表現する」より

  まず「ポーズで表現する」。

  「ポーズで表現したい感情」に合わせると、

  「顔」も出来上がりやすい。

  そうすれば、

  「ポーズ」は得意で、安定しているので

  「失敗」もしにくい。

  真実、「自信のもてるところ」は

  なにかを、よく考える。

  その、「自信のもてるところ」だけが、

  どんなときも、

  苦手だったり、慣れないセチュエーションであっても、

  崩れることなく、頼りにすることのできる、自分の

  「基盤」。

  それはいま、「ポーズをとる力」しかない。

  だから、まず「ポーズをとること」を、忘れない。

  そこを、「起点」にすれば、

  「いい顔」「いい目線」など、

  苦手ぎみなところも、

  「ポーズで見せたい感情」に合わせて、

  自然に出せるようになる。

6.とにかく「余計なこと」は考えずに、

  「自分の才能と可能性を信じ、

  それを”見せきる””出しきる”」

  という「信念をもってやる」。

  そうすると、

  「余計な失敗」をすることもあまりなく、

  「自分にあるだけの力」を出し切れる。

7.私の「ベスト」はいつ出せる?

  私にはきっと、「無限の可能性と才能」が

  あるから。

  とにかく自分で「信じ切る」ことから始まる。

  私にしか出せないものを、出し切る。

  自分の演技をすることに、集中する。

8.私の目は、ときにビー玉、そして、「感受性の卵」。

  私の目は、「憧れとイノセンス」を湛える「泉」。

  私の目は、「表現力の見せ場」。

  私の目は、

  「より高き成長を秘めた心の窓」。

9.自分を愛することのない女は、ぜったい「伸びない」。

10. 世界中で一番大切なのは「自分」。

  だからこそ、
 
  自分が一番「輝くことのできる」女。

更新日:2021-12-03 04:14:34

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