ＯＬとＡＶ女優の顔を持つ里谷　千夏は、ＡＶの仕事を熟すたびに
　
ＯＬをしている時間にまで色情性が心を侵し、恥ずかしい行為を
　
するようになっていった。
　
　朝、起床すると熱いシャワーを浴び、性感帯を軽く刺激した後、
　
全身を写す鏡の前でバスタオルを外し、全裸の自分の姿を眺め
　
他の人の目に晒されることを想像し身体が疼いた。
　
里谷　千夏　「恥ずかしい・・・。」
　
　鏡の前で胸をマッサージして、顔が快感に歪んだ。
　
里谷　千夏　「ハア、あぁ、ハア、あっ！」
　
　フッと、時計が目に入り慌てた。
　
里谷　千夏　「いけない、もう、支度しなくちゃ！」
　
　朝の通勤で、スカートにパンティーのラインが浮き出るのを嫌い、
　
ノーパンでラッシュ時間に電車に乗り込むと、男子の背中に自分の身体を密着させた。
　
　男子の股間付近に手を回し、偶然を装いズボンの上から肉棒を愛嘸する。
　
　男子が抵抗しないことがわかると、社会の窓をジジジジと、引き下げ、
　
指を入れ直接触った。
　
　熱い肉棒が指に触れていると、硬くなってくるのが分かり
　
指先に我慢汁が付いた。
　
　指に付いた我慢汁を男子の目の前で、指から糸を引くところを見せた。
　
　固まって動かない男子に向かって、
　
「あなたの身体から出たんだよ！」、と、言い放った。
　
　千夏は、周りの目を気にしながらズボンから肉棒を引っ張り出し
　
男子を辱めた。
　
　千夏は、「自分で擦りなさいよ。」、と、男性の耳元で囁いた。
　
　男性はドキッとして、千夏の顔を見ると、笑みを浮かべている。
　
　男性は、震える声で「で、出来ないよ！」と、哀願の眼差しで答えた。
　
　電車が駅に着くと、満員の人ごみに紛れて姿を消す千夏。
　
　性欲が止まらない千夏は、会社に到着し制服に着替えた後に　
　
　銀行の窓口に座り受付を開始し、お客様が机より一段高いカウンターの
　
カルトンに公共料金とお金を入れると、椅子から立ち上がりカウンターから
　
一段低い机にカルトンを下ろし、前かがみになりながら胸元をお客様に覗かせた。
　
　千夏の計算通り、ブラジャーのカップが大きくて、ブラと柔肌の隙間から乳首が見えた。
　
　偶然に見える乳首にお客様は、身体が固まり乳首を凝視するのが
　
たまらなく千夏を興奮させた。
　
　何気ない顔をして番号札を渡し、伝票処理を他のスタッフに回す。
　
　忙しい業務を終え帰宅する際には、全裸になりコート一枚羽織り
　
街を歩いた。
　
　ただそれだけで性欲が満たされ、人通りが無い道に来ると、
　
コートの前のボタンを外し、前を開けさせ裸体の露出を楽しんだ。