官能小説

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第八話 豪遊

   仕事の事は忘れて、夜の歓楽街に遊びに行く里谷 千夏。
 
 同じ仕事仲間から教えて貰った、男性のストリップ劇場に足を踏み入れた。
 
 初めて体験する未知の世界に胸躍らせて入店した。
 
里谷 千夏 「音楽、うるさいな。」
 
 だんだん耳が慣れてきて、店の風いん気になれ、リラックスしている千夏は、
 
カクテルを飲みながら一段高い所で、褌一枚で腰を振りながら、
 
踊っている黒人を眺めていた。
 
 お店の作り、黒人のダンスを見て、まるで海外にでも来たかの様な
 
錯覚を感じた。
 
 若い女性にとって楽しい時間だが、完全前金制の料金は時間制で、
 
そう長くは居られない。
 
 ミラーボールがギュンギュン周り、ストリッパーたちが舞台から降り
 
目の前で腰を振りチップをせがみ出した。
 
 チップの紙は入店する時に、一枚五千円で二枚買わされていた。
 
 ストリッパーが、チップを受け取る方法は、口で受け取らなければならない
 
ルールだった。
 
 女性たちは、それぞれ身体にチップを身に着け、耳に細く折りたたんで
 
待っている者、胸の谷間に挟んで待っている者が支流だった。
 
 気持ち良く酔っ払っている千夏は、股を開きパンティーの股にチップを通し
 
もう一枚は口で銜え、ドキドキしながらストリッパーが来るのを待った。
 
 待っている千夏の前に、鍛え上げられた肉体を惜しげもなく露出し、
 
激しく踊る黒人が来た。
 
 千夏は嬉しくて目を瞑り、チップを銜えている口を尖がらせた。
 
 優しくキスをしてチップを取り、もう一枚のパンティーに挟んでいる
 
チップを取ろうと、口を近づける黒人。
 
 股に息がかかり、興奮を抑えられない千夏。
 
里谷 千夏 「あぁ、凄い!」
 
 チップを口に咥え横に引っ張ると、クリトリスの上をチップが擦れ
 
抜き取られた。
 
 パンティーに愛液が染み付き、オマンコの縦筋がパンティーに浮き上がった。
 
里谷 千夏 「あぁ、気持ちええ!」
 
 興奮覚めない千夏は、タイムリミットの時間間際に、パンティーを
 
脱ぎ股を広げ、ダンサーを挑発した。
 
 暗闇でお店のスタッフは、誰も気が付かないだろうと判断した。
 
 公衆の面前で晒される、清らかなワレメ。
 
 気持ち良さから溢れ出る愛液は太腿を伝わり零れ落ちた。
 
里谷 千夏 「気持ちええ!、好きなだけ見ろ!」
  
 身体が熱くなり我慢できなくなった千夏は、服を脱ぎ全裸になり、
 
一段高い段に上がり、黒人と肩を並べて踊った。
 
 ここまでハメを外す客はいない。
  
 フューフュー
 
 逆上せ上がる千夏を煽るゲストたち。
 
 千夏はお店の人に店外に連れ出され、厳重注意を受けた。
 
里谷 千夏 「気持ち良いんだから、しょうがないじゃん!」
 
 捨て台詞を残し、服を中途半端に着て、半裸の状態で外を歩く千夏。
 
里谷 千夏 「あーぁ、ストリッパーと一緒に踊っちゃったよう。」
 
 千夏は持っていたお金は、使い切ってしまっていて、帰りのタクシー代欲しさに
 
若いサラリーマンに声を掛け、ナンパした。
 
里谷 千夏 「ねえ、カラオケ行って、遊ぼうよ。」
 
成年A   「後から怖い兄ちゃんが、出てくるんだろ!」
 
里谷 千夏 「私は一人です。」
 
里谷 千夏 「サイフ落としちゃってさ、帰れないんだ。」
 
里谷 千夏 「ボックスの中で、良い事させてあげるから、
 
      タクシー代、二千位頂戴、良いでしょう?」
 
 二人腕を組んで歩き、カラオケ店の受付をしている成年Aの
 
股間をズボンの上から撫で上げた。
 
 成年Aは、ドキッとして、千夏の顔を見るが、笑みを浮かべお構いなしの千夏。
 
 勃起するのを堪えて、最上階のカラオケの部屋に向かった。
 
 エレベーターの中に乗ると、千夏は成年Aのズボンとパンツを
 
凄い速さで脱がし、肉棒を自分の目の前に晒させた。
 
里谷 千夏 「ねえ、オチンチ●、勃起してんじゃん。」
 
里谷 千夏 「僕ちゃんのオチンチ●、しゃぶって下さい!、と、
 
      頼めよ!」
 
 一瞬、戸惑いを見せたが、成年Aは心の鍵を外した。
 
成年A   「僕ちゃんのオチンチ●、しゃぶって下さい!」
 
 千夏はニヤついた後、大きく威きり起った肉棒を口に含み、出し入れして
 
性欲を満たした。
 
 エレベーターのドアが開いても肉棒をしゃぶる事を止めようとしない千夏、
 
エレベーターのドアが閉まり、下に降りだした。
 
成年A   「ちょっと、ヤバいよ!?」
 
成年A   「お願い止めて!」
 
 青年Aの言う事を無視して、夢中でしゃぶる千夏。
 
 ドアが開き、少女二人の前に晒される醜態。
 
少女AB  「キャー!」
 
成年A   「あっ!、・・・」
 
 ドアは閉まり、最上階へと上がっていく。

更新日:2021-01-10 15:28:23

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