官能小説

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第十五話 一人旅

   会社を辞めた千夏は、就職活動を始めるものの空虚感に沈んでいた。
 
 履歴書を何枚も書き、職業安定所に通い、希望就職先に履歴書を
 
郵送するも不採用の連絡ばかり・・・。
 
 リクルートスーツを買って、ビルの中にあるベンチに座って、
 
前を見ると、ガラスに映ている自分の姿に気が付いた。
 
 自分の姿を見つめていると、不思議と涙がボロボロ出てきた。
 
千夏   「私、いったい何やってんだろう・・・。」
 
 一時間位泣いた後、パンティーが見えてることに気が付いた。
 
千夏   「パンティーが見えてる!?」
 
 今まで泣いていたにもかかわらず、ガラスに向かってパンティーが
 
ハッキリ見えるまで、股を少しづつ開き始めた。
 
 大きく見えるデルタゾーン。
 
 恥ずかしさから濡れる股間。
 
 誰かに見られるかもしれないのに、もう、どうでも良いと思ってしまった。
 
千夏   「男はこの恥ずかしい姿が、好きなんだよね。」
 
千夏   「私は恥ずかしさが、気持ち良くて仕方ない・・・。」
 
 腰を浮かし、パンティーとパンティーストッキングを
 
足首の所まで引き下ろした。
 
 湿っている股間に当たるそよ風に高揚感を感じる。
 
千夏   「股間がムラムラするよー!?」
 
 足首からパンティーとパンティーストッキングを抜き取り、
 
椅子に座りなおし、ガラスに映る自分の清らかな割目に
 
妙な可愛らしさを感じてマジマジと眺めた。
 
千夏   「綺麗な縦筋!」
 
 恥ずかしさで胸がドキドキしていた。
 
千夏   「可愛い、私のおマン●。」
 
千夏   「あぁ、艶々光っている。」
 
 無意識に右手でクリトリスを剥き出し弄り始めた。
 
 クチュクチュクチュクチュ!
 
千夏   「やだ、私!?、見られちゃう!、見られちゃう!」
 
 警備員が遠くの方で様子をうかがっているが、気が付かない千夏。
 
千夏   「あぁ、手が止まらない!」
 
 クチュクチュクチュクチュ!
 
 遠くで見ている警備員の陰に気が付き、恥ずかしさが込み上げてくる。
 
千夏   「ヤダ!、見てる!」
 
 クチュクチュクチュクチュ!
 
 もう少しでイケる為、指の動きを止めない。
 
千夏   「イク!、イクー!」
 
 股間から頭の天辺に掛けてズーン!、と、刺激が走った。
 
 千夏はオーガズムの余韻で暫く動けなかったが、正気を取り戻すと
 
ベンチから立ち上がり駅に向かった。
 
 南に向かう新幹線に乗り、心の赴くまま旅を始めた。
 
 駅弁を食べ、軽い眠りについていた。
 
 眠りを起こす、軽いボディタッチ。
 
 薄目を開けると、知らない男性に胸を揉み解されていた。
 
 千夏は恐怖を感じ、声を上げられない、まだ、眠っている振りをして
 
この場を逃げ切ろうと考えていた。
 
 愛嘸がエスカレートしていく痴漢は、ブラウスのボタンを首元から
 
スカートのお臍の部分まで外し、真っ白いブラジャーを露にさせた。
 
 千夏は恥ずかしさから微かに震えた。
 
千夏(心の声)「こんな所で信じられない!?」
 
 痴漢はブラジャーをずらし、右の乳首を剥き出しにして千夏の表情を楽しんだ。
 
 恥ずかしくて目が開けられない千夏を良い事に、
 
乳首を指先でクリクリ起たせた後、吸った。
 
 千夏は、「あっ!、」と、喘ぎ声を出してしまった。
 
 フロントフォックに気が付いた痴漢は、フォックを外し両乳首を露出させた。
 
 千夏は眼を開け恨めしそうな眼差しで、痴漢を見つめた。
 
 痴漢は千夏の股を開かさせ、電動バイブを局部に当てた。
 
 ブブブブブブブ
 
 力が入らず、抵抗する事を止めた。
 
 振動の強さに身を任せていると、股間が熱くなりパンティーに愛液が染み付き
 
綺麗な縦筋を浮かび上がらせた。
 
 痴漢は縦筋に沿って指を撫で上げ、指に付いた愛液を千夏の目の前に
 
見せ、楽しんだ。
 
 固まって動かない千夏。
 
 千夏のパンティーに内太腿の脇から指を入れ、引き絞り
 
清らかなワレメを露出させた。
 
 千夏はあまりの恥ずかしさから、両手で股間を隠した。
 
 痴漢は隠す手を力ずくで退かし、局部を凝視した。
 
 赤貝から溢れ出る愛液、顔を横に背ける千夏。
 
痴漢   「面倒くさいから全部、バッー、と、見せちゃえば!」
 
 顔を横に激しく降る千夏だったが、変な期待と興奮が収まらないでいた。
 
 中途半端に脱がされていた服を全部はぎ取られ、全裸にされるまで抵抗しなかった。
 
 首輪を付けられ、車内を一緒に歩かされる千夏。
 
 恥ずかしそうに手で乳首とおマン●を隠そうとする千夏に
 
「手で隠しちゃ駄目だよ!」、と、恥ずかしい処を露出させて歩かせた。
 
 興味本位で裸体を食い入るように眺める乗客。
 
 視線が痛い千夏だったが、気持ち良さに変って行った。

更新日:2021-01-21 20:12:26

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