官能小説

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第一話 初めてのナンパ

   里谷 千夏は短期大学を卒業し、大手銀行に就職して、5ヶ月が過ぎた。
 
 9月になったが残暑がまだ厳しく、本部の要事を受け、重要書類を持って
 
得意先に届ける途中で高層ビルが立ち並ぶ街中を、日差しを避けながら歩いていた。
 
 若くてスリムな千夏は人目を惹き、すれ違うサラリーマンが振り返るほど、
 
光り輝き可愛らしさを乱反射していた。
 
 ナンパ師が見逃すはずもなく、千夏に声を掛けた。
 
男優A   「可愛い、お嬢さん、すみません、ちょっと、インタビューと言うか、
 
      アンケートなんですけど、宜しいですか?」
 
里谷 千夏 「すいません、今、仕事中なんで。」
 
男優A   「お時間取らせません、5分で済みます。」
 
男優A   「ファッションに関するアンケートなんですけど、
 
      メイドのコスチュームって、どう思います?」
 
里谷 千夏 「エッ!、可愛いと思います、今、重要書類届けに行く途中なんで!」
 
 メイドのコスチュームを目の前に見せる男優A
 
男優A   「この可愛いコスチュームを着て頂こうと言う
 
      アンケートをしておりまして、謝礼も出ます。」
 
 男優Bが、お札がパンパンに入っていて、紐が閉じる事が出来ない
 
財布を見せた。
 
男優B   「これが謝礼が入っている財布なんですけど、あげますよ、
 
      着てみませんか?」
 
 千夏はAVの撮影だと気が付いたが、話に乗ってしまった。
 
里谷 千夏 「そのコスチューム、貰えるんですか?」
 
男優B   「良いですよ、着て頂けるならあげます。」
 
里谷 千夏 「何処で着替えるんですか?」
 
男優A   「ここでは、なんなんで、移動しましょう、5分です。」
 
 男優に付いて行く千夏は、男たちに裸にさせられ、写真を撮られ、
 
弄ばれる想像を膨らませていた。
 
 それは、人の道に外れる事だと分かっていたが、彼氏以外に自分の
 
裸を見せる事に興奮を感じ、彼氏が満足できる SEXをしない不満と、
 
退屈な日々の生活に嫌気を感じていることが拍車をかけ、AVに
 
出演する事を心に決めた。
 
 人通りの少ない路地に来ると、ワンボックスカーが駐車していて、
 
千夏は男優たちに挟まれるように後部座席に乗った。
 
男優A   「では、メイドのコスチュームに着替えて下さい。」
 
 思わず吹いてしまう千夏。
 
里谷 千夏 「ここで脱ぐんですか?」
 
里谷 千夏 「普通、事務所とかじゃ、ないんですか?」
 
男優A   「コスチューム着て頂くだけなんで。」
 
里谷 千夏 「これ着るのに何処まで脱げばいいんですか?、
 
      あなたたち見てるじゃないですか!」
 
男優B   「本当に貴女が脱げるところまでで良いんで。」
 
男優A   「僕たち、後ろ向いてますんで。」
 
 男優たちが後ろを向くと、上着を1枚脱いでコスチュームを着ようとするが、
 
直ぐに無理だと分かり、恥ずかしそうにブラウスを脱ぎ、
 
ブラジャーを手で隠しながら、コスチュームを上から来た。
 
 男優たちが振り返り、コスチュームが身体にフィットしてない千夏を見て
 
「可愛いけど、ブラジャー外さないと、メイドにならないんじゃない。」と、言った。
 
里谷 千夏  「ええ!、ヤダ、恥ずかしい!」
 
男優B    「大丈夫、外からも見えません、謝礼は弾みます。」
 
 恥ずかしがる千夏を煽て、ソフトタッチをして、その気にさせようとする男優たち。
 
 千夏は乳首が零れない様に、手で隠しながらブラジャーを外した。
 
 乳首がチラチラと見え、カメラが確り撮影していることが分かり
 
照れ笑いする千夏。
 
男優A   「スカートも脱いでくれないと、メイドにならない!」
 
男優B   「上下脱いで貰って、ワンセットなんで。」
 
男優A   「ちなみにパンティーは、どういう物を履いているんですか?」
 
 男優は千夏の股を広げさせ、パンティーを露にした。
 
里谷 千夏 「ちょ、ちょっと!?、」
 
 千夏は恥ずかしさから顔を左斜めに向け、口元を手で押さえた。
 
男優B   「スカートを脱いで貰ったら、このTバックを履いてください。」
 
男優B   「それで、メイドのコスプレが完了です。」
 
 千夏は顔を真っ赤にして、腰を浮かせスカートを降ろすと、
 
両脇の男優がスカートの裾を持って、下に外すことを手伝った。
 
 真っ白なパンティーが露になり、そのパンティーをも脱がす男優たち。
 
里谷 千夏 「あぁ!?」
 
 股を広げさせ、カメラの前に女性の一番恥ずかしい処を撮影させた。
 
 千夏は、おマン●から愛液が溢れ出し、興奮する自分を感じていた。
 


 

更新日:2023-02-16 16:05:13

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