官能小説

成人向けコンテンツについて
R-18

ここから先は未成年にふさわしくない成人向けの文章が含まれています。

18歳未満の方、もしくはこのような小説を不快に感じる方は「入室しません」を選択してください。

上記の内容に同意される場合のみ「入室します」をクリックしてお進みください。

  • 8 / 13 ページ

抑えられない性欲

母との情事は、父が組合の集まりに出る時を中心に繰り返されました。
場合によっては母が2階の私の元へ来る事も・・。
しかし自営業の父は、滅多に外に出る事は有りません。
常に父の監視の目が有るので、早々母と交わる機会もありません。
ラブホテルを利用するなんてことも出来ません。
月に一度の会合の機会だけでは、私も母も満足出来なくなっていました。

こうなると、父の監視の目を逃れてするしかありません。
外で逢うことも出来ません。
そこで考えた方法は実に大胆なものでした。
店舗奥にある控えの間を利用するのです。

一畳半程度の広さですが、店との間には、板製の襖があります。
襖を閉めた状態なら、店からはこちらの様子は見えません。
その襖を少しだけ開いておけば、その隙間から店の状況を垣間見ることが出来ます。

どうしても我慢出来ない時、母を四つん這いにさせ、店の様子を母に盗み見させながら、後から犯すと言うものでした。

母は店の込み具合を見つつも、その快感に酔いしれるのです。
声を出さない様にするのが、母にとって一番の試練です。
時には母の口を手で塞ぐことも。
その間私は何度も抜き差しを繰り返し、最後は母の尻の上に放出します。
そんなだから、やはり集会の夜は、私と母が最高に燃え上がれる時間だったのです。

更新日:2020-02-17 15:17:49

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook

オイディープスとイオカステ R-18