官能小説

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母陥落

「ゴムって・・・?」

母は気だるそうに身体を起こし、ベツドから抜け出すと、奥の部屋へ戻り、整理ダンスから何やら取り出し、それを手にして戻って来ました。

「ユウチャン、横になって・・・、付けてあげる。」

そう言って母が手にしている小袋の封を切ると、中から何やら取り出すと、それを器用に私のペニスへ被せたのです。

「これを付けてれば中に出しても大丈夫だから・・、そうしないと、赤ちゃんが出来ちゃう。」

母がこう言ったことからも、私が挿入するのを認めたも同然です。
事実、その後母はベツドに横たわると、黙ってそのポーズを取りました。
私は難なく母の蜜壺に差し込むことに成功しました。

その後は私にとって全てが初めての連続でした。
これまでの合意なき交わりとは違い、母もその行為を素直に受け入れたのです。

母の手が私の背中に廻され、私の動きに合わせ、静かに燃え上がって行くのが判ります。
母の口から初めてそれらしき声が発せられたのです。

「あぁぁ~~、ユウちゃん・・、あぁぁぁ~~~。」

その姿は母と言うよりも、まさに女そのものに見えました。
そしてその日を境に、母と私は男と女の関係になったのでした。

更新日:2020-02-14 16:50:01

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オイディープスとイオカステ R-18