官能小説

成人向けコンテンツについて
R-18

ここから先は未成年にふさわしくない成人向けの文章が含まれています。

18歳未満の方、もしくはこのような小説を不快に感じる方は「入室しません」を選択してください。

上記の内容に同意される場合のみ「入室します」をクリックしてお進みください。

  • 4 / 5 ページ



「いや、まだ落ち込むのは早いよ。ゾーマインっていう村があって、
そこにいるえーっと名前はわすれたけど、とても優秀な魔法使いが
いるっていう噂を聞いたことはある。」優秀な魔法使いなのに名前
を忘れたのか?
「なんでも動物を人間にかえれる魔法を使えるっていう噂さ」

噂か?行って確かめることは出来るな。

「そんじゃ今すぐ行きます!」と私。

「待て待て、そこに行くには7つの称号を手にれないと村には入れ
ないよ」とブラック。

「なんだって?7つの称号?」と私。

「そう。各村をまわってそこで、村長に君が優れているという証を
もらわないといけないのさ」

「めんどくさそうね。でも。私やるわ!」

「君一人で?大丈夫かい?」

「大丈夫よ」

「君・・・いま犬だよ?!わかってる?」

「なんとかなるさ!だってそこに行かないとずっと犬のままよ!」

と私はブラックに言い張ってここから一番
近くの村の村長をたずねることにした。不安そうなジャックを尻目に
私はドキドキわくわくの冒険にくり出した。

第二の人生楽しまなくっちゃ!!



更新日:2020-01-18 22:02:25

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook

転生したら犬だったから人間に戻るために異世界で埋蔵金を掘り~ R-18