官能小説

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最終プログラム

俺の寝ているベットがあおいのカプセルに近づき
ペニスが刺さった管2本がカプセルに接続。
最終プログラムが始まります。

吸い出された俺の精液が機械を通じあおいの子宮内へ。
卵子が精子を全部取り込み反応して老廃液が俺の睾丸へ
俺の睾丸が老廃液を浄化して精子と混ざり
精液となって送り込まれるの繰り返し。
時々オーガズムに達するときは勢いよく精液が送り込まれる。

少しづつだが魔法能力が上がっていき1時間で15%、2時間で27%と
早いペースで回復していた。

あまり早いペースだと二人の体に負担がかかるので
調整しながらプログラムが続く。

12時間後、プログラムは終了。二人とも身体的に以上はない。
俺はペニスから管を抜かれたあと回復室へ。
あおいのは引き続きカプセル内で体調管理。
魔力100%で目覚めれば成功である。

回復室で休んでいると年配の女性がやってきた。
やはり全裸だが年の割にはスタイルがよく30代と言っても良いようだ。

私は校長の西口京子。
今回のプログラムお疲れ様でした。
さてあなたに相談することがあります。
五十嵐あおいさんは心身ともに幼女に戻り
最初から魔法教育を受けなければなりません。

あなたも幼児体型になり少しづつ成長して
二十歳でもとに戻ります。

我々は今回の件で上層部と相談し
男子の受け入れを予定でいます。
女は魔法少女、男は魔術紳士として。
そこであなたに魔法紳士として養成学校に
入学していただけないでしょうか。

試行期間なので魔法少女たちと学ぶことになるけど
急ぐことはないのでじっくり考えてください。
そう告げたあと校長はその場をあとにした。

その後宮田さんや研究員が様子を見に来て
「私は賛成、潤さんと一緒に学びたい」
と宮田さんは言った。
研究員のみなさんも賛成で喜んで受け入れるそうです。

俺はあおいが目覚めてから考えてようと思う。

しばらくしてあおいが目覚めたとの一報が入り
俺は車椅子に乗り換えみんなであおいのそばへ。

うーんうーん
あおいがうめきながら目を開け空いたカプセルから起き出した
あの日から一ヶ月ぶりに目が冷めて自分の体を見ると
幼女化していてびっくりしていました。
「どうして私が幼女に。そこの男の子は誰?」

俺と宮田さんたちで今まで起こったことをあおいに話した。

「そうだったの。潤さんとは血のつながった兄妹だったの」
「そうとは知らずに潤さんと愛し合ったのね」
「ごめんなさい、潤さん。」
泣きながら語ったあおい

「いいんだよ俺も気づかなかったから」
そう言ってあおいを慰める俺。

「この先どうなるの?」あおいが聞いたので
6歳に逆戻りしたので魔法教育は1からやり直しだと思う。
けど頭は17歳のままなので意外と早く魔女資格取れるんじゃないかな。

そうだ、俺も幼児になったついでに養成学校に誘われているから
あおいと一緒に学んでいい?

あおいは涙を流し俺に抱きついた。
「うれしい。一緒に学ぼう。お兄ちゃん」

周りのみんなから感動の拍手を受け俺は涙を流し
あおいといっしょに養成学校に通うことに決めた。

更新日:2020-01-07 20:27:04

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