俺はあおいの居る研究センターに入った。
いかにも研究所らしい機械がたくさん並んで女性研究者らしい人がいた。
15人位いて全員裸。
俺は奥にあるカプセル前に通された。
中にいるのは小学校低学年の女の子で酸素マスクをつけていて
アソコは2本の管が差し込まれていた。

あおいはどこだろうと思っていたところに
奥から主任らしい女性があらわれた。

「私は研究センター主任の北川めいです」
「遠くから来ていただきありがとうございます」
「早速ですがカプセルの中を見たと思いますが、この子は幼児退化した五十嵐あおいさんです」

俺は可愛い女の子があおいとわかりびっくりした。


「浄化プログラムの最終段階は幼女の状態でないといけないので、魔術で退化しています。」
「浄化プログラムが成功しても幼女体型から戻ることはできません。また6歳からスタートです。」
「しかし、あおいさんは魔術能力が高いので、また15歳になれば魔女資格がとれるはずです。」

モニタの前で主任の話は続きます

あなたにも浄化プログラムに参加してもらいますが
条件としてあなたも幼児に退化してもらわなくてはいけません。
幼児退化したあと、この液体をペニスから注入して睾丸にためこみます。
この液体はあなたが赤ちゃんのときに射精した精液で
今まで冷凍保存していました。
10本ありますが時間をかけて注入し、生殖器だけ赤ちゃんの状態にします。
準備が整ったらいよいよ最終段階です

あなたのペニスに管を2本差し込み機械を通してあおいさんの膣内へ。
あなたの精液があおいさんの子宮内に入り、卵子がすべての精子を取り込み
精子のない透明な液体とあおいさんの愛液と一緒にあなたの睾丸に戻ります。
この状態をあおいさんの魔力が100％になるまで12時間ぐらい続きます

その間あなたには周期的にオーガズムが訪れますが、我慢せず受け入れてください。
プログラムが成功してもあおいさん同様、身体が元に戻らず6歳からスタートです。
以上の説明であなたが納得していただければ、すぐに最終プログラムが始まります。
今まで住んでいた場所は魔術の力で改編して居なかったことにします。

あなたとあおいさんのお父様には、今までの事はすべて報告いたしました。
浄化プログラムの参加すでに了承済みです。

あとはあなたの判断待ちです。ゆっくり考えて答えてください。

俺は考えた
プログラムに参加すればあおいは助かるけど、俺の身体は幼児のまま戻らない。
参加しなければ、確実にあおいは死んでしまう。

悩んだ末出した答えは...