ここは北海道函館空港。
俺と宮田さんは、朝早く成田空港から第一便に乗り込み先程到着した。
高校は夏休みに入りこのタイミングで養成学校へ行くことにした。
妹あおいを助けるために。

空港の玄関前にワゴン車が止まっていて、養成学校関係者らしき女性二人が待っていた。
「お待ちしていました、車に乗ってください」
と案内され車に乗り込み空港をあとにした。

車内で宮田さんが迎えに来た二人を紹介する。
「運転しているのは斉藤和江さんで、助手席に座っているのは坂本ゆりさん」
「養成学校の先生でトップクラスの魔女なの」
「私はこのあと、クラウン寮で降りで身支度するのであとは先生におまかせするね」

しばらく走ると塀に囲まれた敷地内に到着した
セキュリティーゲートを通過し、山奥へ入る。
しばらく走っていくと急に視界が広がり、目の前に大きな建物が見えてきた。
ここがクラウン寮、魔法少女が暮らす寮である。
宮田さんをクラウン寮で降ろし、また走り出した。

周りはちょっとした町並みになっていて
コンビニやスーパー、ファーストフード店など生活には困らないようである。
しかし店員も含め女性ばかりで男性は一人もいない。

「ここは男性の立ち入りが禁止で、敷地内はすべて女性」
「男性を見るとパニックを起こす可能性があるので、車で移動するわ」
案内役のゆりさんが語ってくれた。

そして駅舎のような建物に到着、俺とゆりさんは車から降りた。
「今から養成学校と結ぶ列車に乗るので一緒に来て」
改札を通り階段を上がって行きホームに立つと2両編成の列車が待っていた。
先頭側から乗り込み、ゆりさんがパネル入力をしたあと、ドアが締まり発車する。
車内は俺とゆりさんの二人だけ。車掌も運転手もいない全自動運転のようである。

「あと20分ぐらいで到着するけど、それまでにちょっと確かめたいの」
ゆりさんが言った瞬間、ゆりさんが俺とキスをして舌を入れ始めた。
右手が僕の股間を揉みながら激しい激しいディープキスが続く。
「報告が宮田さんだけなので私も確かめるわね。」
ゆりさんは俺のズボンとパンツをおろし
勃起したペニスが露になった。

「すごく大きい。私の口に入るかしら」
ゆりさんは右手でペニスの根本を握り締めながらら亀頭を口に含んだ。
「時間が無いからすぐにイカせるね」
尿道口をチュウチュウ吸いながら舌を亀頭全体になめ回し
溢れ出る我慢汁を一生懸命吸い出していた。
俺もイキそうになった瞬間、ゆりさんの指力が強くなった瞬間イッてしまった。
ゆりさんは大量に出る我慢汁を口に貯め味わったあと、ゴクリと一気に飲んだあと、根本の指を緩めた瞬間、大量の男の潮が噴出。
ゆりさんの身体と車内が潮でビショビショになった。

「車内が穢れたわね。清めなければ」
と言いながらゆりさんにパンツとズボンを履かせてもらったあと
間もなく養成学校に到着するアナウンスが流れた。